いよいよ最終戦、今シーズン有終の美を飾って下さい。立教のBBSを参考までに転載します。 成蹊大学戦 成蹊大学ラグビー部は尊敬できるラグビーチームであると思います。それは、ただ強いからだけではありません。立教と同じようににアマチュア・スポーツとしてのラグビー、学生スポーツとしてのラグビーを実践していると思うからです。Bチームを組むことのできない部員数で対抗戦Aグループで戦うことは、部員の皆さんの努力と指導者の並外れた情熱があってのことだと思います。 特に、去年の対抗戦の立教戦で見せたすさまじい気迫は、相手校ながら賞賛に値すると思います。 しかし、立教は成蹊に負ける訳にはいきません。 4年前、立教は、入替戦で成蹊に負けてBグループに降格しました。それは、ファンを含めて立教ラグビー関係者にとって、大きな出来事であったと思います。私は、立教が前へ進むために、この出来事を乗り越える必要があると考えます。 2007年度安武組により立教は、Aグループに復帰しました。でも、立教はあの出来事を乗り越えたとは思っていません。成蹊に勝って初めて、乗り越えることができたと言えるのだと思います。成蹊に勝って初めて前へ進むことができるのだと思います。 2010年度守本組の最大の使命は、成蹊に勝つことだと思います。勝ったその時から立教は前へ進むことができるのだと考えます。 Aグループに残留するために成蹊に勝つのではありません。入替戦で青山学院大学と対戦しないために成蹊に勝つのではないと思います。青学には、勝てばいいだけです。立教にはそれだけの力があると思います。 私は、成蹊に勝つことそのことに意義があるから成蹊に勝つ必要があるのだと思います。立教は成蹊のターゲット校のようです。成蹊は今年もこれからの一戦にすべてをかけてくると思います。立教がサインプレーの封印を解き、チャレンジャーとして、それを上回る気迫で成蹊を圧倒することを信じでいます。その勝利こそが守本組4年生が後輩たちに残す襷(たすき)であると思います。 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])