RE:RE:RE:RE:提案です。
名前:成蹊大学ラグビー部日付:2015/05/23 01:05:38
学生トレーナー4年の澤です。
始めに、回答に時間がかかってしまい大変申し訳ございません。
主務等と改めて今後のトレーナーの勧誘についての話し合いを重ねていたこともあり、回答が遅れてしまいました。
弊部と致しましては、学内外問わず学生トレーナーを募集しておりますし、今春も成蹊・早稲田の両大学で勧誘をさせていただきました。
ですが、今年は入部志望者がおらず、1年生にはトレーナーがいないのが現状です。
来期以降も継続して勧誘活動を続けて行く予定です。
選手からの転向に関しては、基本的に競技復帰が可能な怪我の場合は本人の意思を尊重し、時間がかかろうと選手は復帰を目指してリハビリに励んでおります。
本人の意思として競技を継続していこうとしていますので、トレーナーチームとしてもそれをサポートしていきたいですし、ご投稿者様にも温かく見守っていただきたいと思っております。
また、スポーツ科学専攻の学部がない成蹊大学では、トレーナーの勉強を自身で行うとなると選手として活動する以上に学業との両立が難しくなると考えられますので、教職を履修している選手だからといってトレーナー転向を勧めるということはございません。
加えて、スポーツ科学専攻の学部がなくとも学生トレーナーがいる他大学とは違い弊部にはフルタイムのプロトレーナーがいないため、成蹊大学生の入部希望者の少なさにつながっている、ということもご承知いただければと思います。
今回は、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
チームのトレーナー勧誘活動を見直す良い機会となりました。
学生トレーナーチームはまだまだ未熟ではございますが、Aグループ昇格を目指して日々努力し尽力していく所存ですので、選手へのご声援、何卒よろしくお願い致します。
成蹊大学ラグビー部 学生トレーナー4年 澤健生