慶応戦観戦しました
名前:成蹊サポーター日付:2010/09/13 16:40:25
選手・マネージャー・スタッフの方々、初戦を戦いお疲れ様でした。
秩父宮の舞台に赤黒ジャージで堂々と入場してきた選手たち、そしてその精悍な表情を見て、身震いするほど感動しました。
さらに驚いたのは成蹊ファンの観客が慶応ファンを上回り、予想以上に観客席を埋めていたことでした。明らかに成蹊ラグビー部関係者以外の成蹊ファンが増えていますね。とても素晴らしいことです。
公式サイトもよりいっそう成蹊ラグビーのPRに努めてファン拡大につなげていくことを希望します。
試合のほうは、前半は慶応のお株を奪う低いタックルの連発で、前半終了間際まで零封したのは特筆すべきことだと思います。個人的には三浦豪選手の見せる闘志、タックルが大好きなので、大いに楽しませてもらいました。サンスポにも写真付きで紹介されてましたね。
後半はさすがに動きが鈍くなったのと慶応が本来の力を出してきて4つトライを奪われましたが、あと少しのスタミナ、気力、そして数少ないチャンスが訪れた時に冷静に攻めるだけの準備さえあれば、もう少し接戦に持ち込めた気がします。
後半は竹内選手、井上選手など公式戦初出場の選手も登場して、彼らには今後さらに期待します。
対抗戦はまだ6試合あります。課題も抽出されたかと思いますので、いっそう練習に励んで、我々成蹊ファンを大いに感動、興奮、狂喜させて下さい。
がんばれ成蹊!