ほぼ互角でしたね!
名前:34年前の卒業生 日付:2012/07/03 21:41:10
7月1日spring season最後の練習試合と聞き、青学相模原グランドへ観戦に行きました。青学のグランドは遠いですね!!
それは、さておき公式ページのキックオフ時間からは少し遅くなっていましたので、最初から観戦することが出来ました。
awayでの試合はなかなか難しいものですね。
前半・後半とも少々easy missはあったものの、新人4人をstarting member入っていたにも拘らず、ほぼ互角の内容だったように感じました。ちょっと酷ですが、勝負を分けたのはGKの精度の違いでした。確実に決めていれば先方のプレッシャーも大きくなり結果は違っていたかもしれませんね。キックショットの精度は最後に効いてくるので是非、杉山君には練習で様々な角度からのキックの精度を上げて、「ここぞと言う時の杉山」になってください。
青学は、新人を多く使っても互角だった成蹊に脅威を持ったに違いありません。
また、タックルも随所に鋭さがあったので相当ダメージは、あった筈です。
フォワードの押しは通用していました。バックスは粘り強いアタックで相手の攻撃を防いでいました。
残念なのは、バックスがここぞと言う時のダイナミックな動きが、あまりなかった様な印象でした。パス・ランを仕掛けても良い場面は結構あったのではないかと感じる次第です。
守りは確実に改善され簡単にトライされなくなってきていますが、攻撃の豪快さ・きめ細かさが少々物足りないと思います。
個人技では強豪校との勝負は厳しいでしょが、組織と個々の連携ではどことやっても勝負になる様にsummer seasonの厳しい練習の成果を期待しています。
先ずは、皆さんけがをしっかりcareして、最も大切な時期を有意義に過ごし悔いのないseason inになるよう期待しています。