SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
専修大松戸高校出身、新4年、WTB/FBの嶋崎晃陽と申します。

日頃より成蹊大学ラグビー部にご支援ご声援を頂き誠にありがとうございます。
昨シーズンは対抗戦Aグループの全試合に起用していただくことができ、とてもいい経験となりました。
しかし、成蹊ラグビーフットボール部の代表として出場するのにもかかわらず、振り返ってみると目立つ活躍を何もすることができなかったことは反省する点でした。
ウイングとして出場してトライをすることができず、体の大きい相手に対しては力で負け、悔しさが残ると同時に情けないと感じたシーズンとなりました。
その為大学最後のシーズンは、春の体作りの部分を見つめ直し、さらなる強化に取り組みます。
そして、対抗戦Aグループで活躍することで、チームをプレーで引っ張って行くことを目指します。

また、今年はBKリーダーを務めることが決まり、責任ある立場となりました。
いかにBKを目標の試合で一番良い状態に持っていくかが私の使命だと考えています。
「打倒日体」に向けて一番良い選択を常に考え続け、バックスを引っ張っていきます。
毎年成蹊大学はFWが中心のチームと言われてしまいますが、今シーズンはBKがチームの核になれる組織作りを目指します。

最後になりますが、今シーズンはチームが一体となり、「打倒日体」に向けてチームスローガンの「GAIN」（目標に向かって努力する）を実行します。
応援してくださる全ての皆様に喜びや感動を共有できるよう日々精進して参りますので、今後も成蹊大学ラグビー部へのご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。