SRFCダイアリー
今シーズンの意気込み 古市龍馬
2018/04/12(木) 08:00
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
國學院大學久我山高等学校出身、今シーズン主将を務めます、新4年の古市龍馬と申します。
まず初めに昨シーズンはOB・OGの皆様、ご父兄の皆様、成蹊大学ラガーファンクラブの皆様、そして成蹊ラグビーを応援してくださる、すべての皆様、多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
月日が経つのは早いもので、入学した時のことが昨日の事のように思い出されます。
高校時代、不完全燃焼で終わったラグビーにもう一度熱を注ぐべく、成蹊大学ラグビー部に入部いたしましたが、同期はわずか12名しかおらず、このチームで本当にうまくやっていけるのか不安に駆られたのをよく覚えております。
また、フルタイムの指導者がいないため平日の練習は学生が主体となって行うことや、6畳程のスペースしかないウエイトルーム等、出来事すべてが新鮮でした。
上述のように平日は学生主体で行うため、“やらされる”練習はなく、選手自身が能動的に考えて練習します。
そのため、選手としての伸び幅は個人の取り組む姿勢に依存し、自発的な行動を余儀なくされます。
私にはこの方法があっていたのか、大学に入ってから今までで一番成長したように思えます。
その結果、高校時代の私では考えられない“主将”という大役を任させていただけるようになりました。
私の人生の中で初めて主将という立場になるため、不安もありますが、任された以上精一杯尽力して参ります。
また、先代の牛山主将を初め、歴代の主将に恥じない自分なりのリーダーシップを発揮し、今年度の目標である「打倒日体」に向け、チーム一丸で「GAIN」していきたいと思います。
最後になりますが、今シーズンは応援してくださるすべての皆様と喜びを共有できるよう、日々精進してまいりますので、今後も成蹊大学ラグビー部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
國學院大學久我山高等学校出身、今シーズン主将を務めます、新4年の古市龍馬と申します。
まず初めに昨シーズンはOB・OGの皆様、ご父兄の皆様、成蹊大学ラガーファンクラブの皆様、そして成蹊ラグビーを応援してくださる、すべての皆様、多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
月日が経つのは早いもので、入学した時のことが昨日の事のように思い出されます。
高校時代、不完全燃焼で終わったラグビーにもう一度熱を注ぐべく、成蹊大学ラグビー部に入部いたしましたが、同期はわずか12名しかおらず、このチームで本当にうまくやっていけるのか不安に駆られたのをよく覚えております。
また、フルタイムの指導者がいないため平日の練習は学生が主体となって行うことや、6畳程のスペースしかないウエイトルーム等、出来事すべてが新鮮でした。
上述のように平日は学生主体で行うため、“やらされる”練習はなく、選手自身が能動的に考えて練習します。
そのため、選手としての伸び幅は個人の取り組む姿勢に依存し、自発的な行動を余儀なくされます。
私にはこの方法があっていたのか、大学に入ってから今までで一番成長したように思えます。
その結果、高校時代の私では考えられない“主将”という大役を任させていただけるようになりました。
私の人生の中で初めて主将という立場になるため、不安もありますが、任された以上精一杯尽力して参ります。
また、先代の牛山主将を初め、歴代の主将に恥じない自分なりのリーダーシップを発揮し、今年度の目標である「打倒日体」に向け、チーム一丸で「GAIN」していきたいと思います。
最後になりますが、今シーズンは応援してくださるすべての皆様と喜びを共有できるよう、日々精進してまいりますので、今後も成蹊大学ラグビー部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。