SRFCダイアリー
東洋大学戦
2018/05/13(日) 22:56
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年生マネージャー鈴木真優が担当致します。
本日は雨が降りしきるなか、東洋大学とのSeniorチーム、Juniorチームの練習試合が東洋大学グランドにて行われました。
Seniorチームは、前半から積極的に攻めのプレーが見受けられ、前半10分山本京太郎がトライ。
先制点を挙げた成蹊大学は勢いを見せ、相手陣地に攻め込みますがペナルティー、ミスが響き東洋大学にトライを奪われます。
しかし、前半20分川本憲人が相手陣地のゴール前にボールを蹴り濱慧悟がキャッチし、そのままトライ。
同期の活躍に胸が高鳴りました。
そのまま成蹊大学はリードを続け、前半21-5で折り返します。
ハーフタイムでは、前半より積極的に攻めの姿勢をとり更に相手を圧倒すると目標掲げ、後半を迎えました。
後半、積極的に相手陣地まで攻めますがペナルティー、ミスが目立つようになり、あと少しのところで攻めきれない成蹊大学は東洋大学に得点を許してしまいます。
後半、23分四年二瓶航太が相手のパスを奪い、そのまま抜けてトライ。
しかし、雨も更に強くなり成蹊大学のミスが多くなり始め、東洋大学に立て続けに点を取られ36-33で東洋大学の勝利となりました。
一方、1年生が多く出場したJunior戦では、東洋大学の強いアタックに屈することなくタックルをチャレンジし続ける姿が多く見受けられ入部して1ヶ月あまりの1年生の成長を見ることができ誇らしく感じました。
前半、2年五十嵐剛がトライ。
先制点を奪った成蹊大学はその後も1年鈴木大之が相手プレーヤーのキックをチャージし、持ち出すプレーのほか、1年荒川紘章が相手陣地22mラインまで持ち出すプレーと、一年生の活躍が光りましたが双方共にあと一歩のところでトライを決めきれず5-7でリードを奪われ、前半終了。
迎えた後半は、前半と同様アグレッシブに攻めますが反則とミスが響き東洋大学に先制点を奪われます。
しかし、相手のミスを誘い2年松本樹がトライ。
その後も1年能瀬岳大が相手陣地22m付近まで持ち出し、最後まで攻めますが得点には繋がらず10-14で東洋大学が勝利を収めました。
本日は遠方より足をお運び頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今回の東洋大学戦で出た課題を一つでも多く修正し、今週末の春季大会2戦目となる立教大学戦に向け練習して参ります。
今後も皆様のご支援、ご声援宜しくお願い致します。