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今シーズンの意気込み -會田虎彦-
2020/03/15(日) 12:00
ホームページをご覧の皆様こんにちは。
成蹊高校出身、2020年度成蹊大学ラグビー部主将を務めます、新4年會田虎彦です。
はじめに、昨シーズンは弊部への多大なるご支援・ご声援ありがとうございました。
OB・OGの皆様、ご父兄の皆様、ファンクラブの皆様、そして成蹊ラグビーを応援してくださる全ての皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、月日が過ぎるのも早いもので、私も最高学年となりました。
私は、不完全燃焼で終わった高校ラグビーに諦めがつけきれず、成蹊大学ラグビー部に入部しました。
自分は中学校から成蹊でラグビーをしていましたが、大学ラグビー部への入部は自分にとって人生最大のターニングポイントでした。
特に、フルタイムの指導者がいないため平日の練習は学生が主体となって行うという成蹊大学のスタイルは新鮮でした。
監督やコーチに与えられた練習メニューを行う中学・高校時代とは大きく異なり、目標に対して学生が主体となって、真摯にラグビーに取り組む環境は自分を大きく成長させてくれました。
また、幸運なことに大学1年次からAチームの試合に出場させていただき、高校時代には経験できなかった強豪校との試合や、秩父宮ラグビー場・関東各県の大きな競技場での試合を行うという非常に貴重な経験も私を大きく成長させてくれました。
ただ、毎年目標としていた『対抗戦Aグループでの勝利』を果たすことができず、昨年末には入替戦で敗北し、Bグループへ降格となりました。
大好きな先輩方との最後の試合に勝利することができず、応援してくださる皆さまの期待にも応えることができず、非常に悔いの残る年越しでした。
今シーズンは後輩達が対抗戦Aグループという素晴らしい環境で再びラグビーができるよう、4年生として・主将として身体を張り、『対抗戦Aグループ昇格』のために全力を注いでいきます。
また、人生で初めての主将という立場となるため、不安もございますが、自分らしく・楽しんで・リーダーシップを発揮していきたいと思います。
最後になりますが、今シーズンは応援してくださる全ての皆様と『対抗戦Aグループ昇格』の喜びを共有できるよう、日々精進して参ります。
皆様の応援が私たちの力になります。
昨年度を超える熱いご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。
成蹊高校出身、2020年度成蹊大学ラグビー部主将を務めます、新4年會田虎彦です。
はじめに、昨シーズンは弊部への多大なるご支援・ご声援ありがとうございました。
OB・OGの皆様、ご父兄の皆様、ファンクラブの皆様、そして成蹊ラグビーを応援してくださる全ての皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、月日が過ぎるのも早いもので、私も最高学年となりました。
私は、不完全燃焼で終わった高校ラグビーに諦めがつけきれず、成蹊大学ラグビー部に入部しました。
自分は中学校から成蹊でラグビーをしていましたが、大学ラグビー部への入部は自分にとって人生最大のターニングポイントでした。
特に、フルタイムの指導者がいないため平日の練習は学生が主体となって行うという成蹊大学のスタイルは新鮮でした。
監督やコーチに与えられた練習メニューを行う中学・高校時代とは大きく異なり、目標に対して学生が主体となって、真摯にラグビーに取り組む環境は自分を大きく成長させてくれました。
また、幸運なことに大学1年次からAチームの試合に出場させていただき、高校時代には経験できなかった強豪校との試合や、秩父宮ラグビー場・関東各県の大きな競技場での試合を行うという非常に貴重な経験も私を大きく成長させてくれました。
ただ、毎年目標としていた『対抗戦Aグループでの勝利』を果たすことができず、昨年末には入替戦で敗北し、Bグループへ降格となりました。
大好きな先輩方との最後の試合に勝利することができず、応援してくださる皆さまの期待にも応えることができず、非常に悔いの残る年越しでした。
今シーズンは後輩達が対抗戦Aグループという素晴らしい環境で再びラグビーができるよう、4年生として・主将として身体を張り、『対抗戦Aグループ昇格』のために全力を注いでいきます。
また、人生で初めての主将という立場となるため、不安もございますが、自分らしく・楽しんで・リーダーシップを発揮していきたいと思います。
最後になりますが、今シーズンは応援してくださる全ての皆様と『対抗戦Aグループ昇格』の喜びを共有できるよう、日々精進して参ります。
皆様の応援が私たちの力になります。
昨年度を超える熱いご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。