SRFCダイアリー
1年間を振り返って -秋山陽南-
2021/01/28(木) 12:00
ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は学生トレーナー3年の秋山陽南が担当いたします。
まず初めに、本年度も成蹊大学ラグビー部への多大なるご支援ご声援、誠にありがとうございました。
特に選手の栄養面におきましては、ご父兄やファンクラブの皆様、OB・OGの皆様からの補食等の温かいご支援もあり、選手にとって大きな手助けになったと感じております。
改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
私個人といたしましては、「やっぱりスポーツって最高だな」と改めて感じた1年になりました。
これはコロナ禍だったからこそ感じた感覚だと思います。
この1年間、誰も経験したことのない状況の中でも、選手・スタッフは手探りで練習を続けてまいりました。
そのような中での入替戦中止は、あまりにも残酷で不条理なものだったと感じております。
しかし、このような経験をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えることがなにより重要だとも思いました。
無観客試合だからこそ知れた声援の偉大さや、YouTubeの生中継企画を通して感じたファンの皆様の温かさ、人の心を動かすスポーツの力は、来シーズンにも繋げていかなければならない貴重な学びです。
また、毎日グラウンドに通えることがいかに幸せで、スポーツができることがいかに尊いことかも、“当たり前”の学生生活を失って初めて実感いたしました。
このような、コロナ禍だったからこそ得られた学びを活かし、来年度は先輩たちの分まで背負って、必ずや昇格を成し遂げたいと思います。
最後にはなりますが、今後とも成蹊大学体育会ラグビー部への変わらぬご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
本日は学生トレーナー3年の秋山陽南が担当いたします。
まず初めに、本年度も成蹊大学ラグビー部への多大なるご支援ご声援、誠にありがとうございました。
特に選手の栄養面におきましては、ご父兄やファンクラブの皆様、OB・OGの皆様からの補食等の温かいご支援もあり、選手にとって大きな手助けになったと感じております。
改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
私個人といたしましては、「やっぱりスポーツって最高だな」と改めて感じた1年になりました。
これはコロナ禍だったからこそ感じた感覚だと思います。
この1年間、誰も経験したことのない状況の中でも、選手・スタッフは手探りで練習を続けてまいりました。
そのような中での入替戦中止は、あまりにも残酷で不条理なものだったと感じております。
しかし、このような経験をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えることがなにより重要だとも思いました。
無観客試合だからこそ知れた声援の偉大さや、YouTubeの生中継企画を通して感じたファンの皆様の温かさ、人の心を動かすスポーツの力は、来シーズンにも繋げていかなければならない貴重な学びです。
また、毎日グラウンドに通えることがいかに幸せで、スポーツができることがいかに尊いことかも、“当たり前”の学生生活を失って初めて実感いたしました。
このような、コロナ禍だったからこそ得られた学びを活かし、来年度は先輩たちの分まで背負って、必ずや昇格を成し遂げたいと思います。
最後にはなりますが、今後とも成蹊大学体育会ラグビー部への変わらぬご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。