SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャー倉地杏奈が担当いたします。

初めに、今年度も成蹊大学ラグビーフットボール部にご支援、ご声援いただきまして誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

この1年を振り返りますと、柔軟な対応力と先を見通した行動が求められた年でした。
昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響により、例年通りに行えなかったゴールデンウィーク合宿や夏合宿の手配など、マネージャーとして部を運営していく中で予期せぬ出来事が起きても対応できるよう準備をしてきました。
そして、今年度は後輩マネージャー3人を迎えました。
私たちにとっては初めての後輩マネージャーで、先輩としてどのようにしたら良いか模索し続け、一緒に成長してきた1年だと感じております。

このような状況下で、練習及び公式戦を実施するにあたり尽力してくださいました方々のおかげで、無事シーズンを終えることができましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。
今年度は2年ぶりの入替戦で対抗戦グループAに昇格できず、対抗戦グループB優勝で終わってしまいました。
先輩方のためにも、今年こそは対抗戦グループAに必ず昇格し、応援してくださる皆様に恩返しをしていきたいと思っております。

私個人として今年は昨年とは異なり、臨機応変に対応しなくてはならない場面が増えていくと思います。
マネージャーとして、チームの勝利に貢献できるよう常に最善のサポートをしてまいります。

最後になりますが、保護者の皆様を始め、卒業生の皆様、学園関係者の皆様、ファンクラブの皆様、今後とも弊部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。