SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年トレーナー森安晃平が担当いたします。

初めに、今年度も成蹊大学ラグビーフットボール部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。

私個人といたしましては、今年度はトレーナーとしての成長を感じると共に、もっと部に貢献したいと望む事が多かった1年でした。
選手にテーピングを褒めてもらえた時や、テーピングを任せてもらえる機会が多くなった時には、トレーナーとしてのやりがいを感じました。
しかし、選手が怪我をした時に迅速な対応をしなければいけないにも関わらず、焦ってしまい最善の判断が出来なかった事が多かったと思います。
また、慢性的な痛みに悩んでいる選手にアドバイスができないまま選手に無理をさせてしまった事もあり、自分の未熟さを痛感しました。
来年度はトレーナーに求められる知識について理解を深め、最善の対応ができるように努めます。

来年度は私が学生トレーナー長を務めます。
対抗戦グループAへの昇格のため、選手への惜しみないサポートをすると共に、トレーナー全員が自主性を持って行動できるように努めてまいります。

最後になりますが、2022年度も成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。