SRFCダイアリー
11月3日
2022/11/03(木) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャーの小野琴未が担当いたします。
本日は東京大学との練習試合がけやきグラウンドにて行われました。
先週末の東京大学との対抗戦から4日経ち、本日はJrチームが出場しました。
今シーズン開幕後初めてのJr戦、28-27で本学が勝利を収めました。
晴天に恵まれた本試合は、東京大学のキックオフより始まりました。
前半開始3分、本学は自陣22mラインの東京大学のラインアウトから反則を獲得し、マイボールスクラムで再開しますが、惜しくもパスが繋がらず、相手に攻撃を許してしまいます。
しかし、前半5分、8番鈴木太加良(1年/関東学院六浦)が相手ボールを力強く奪い取り、7番田代亘(2年/専修大学松戸)が自陣から敵陣へと駆け抜け、13番大庭脩平(1年/成蹊)がパスを受け取り走り切ってトライ。
そして11番豊島京典(2年/仙台第三)のゴール成功により7点の先制点を獲得します。
本学の先制点と1、2年生の活躍に会場からは大きな歓声が沸きました。
この得点により勢いづいた本学は、果敢に敵陣へと押し進めていきます。
前半13分、ゴールライン目前までパスを繋げた本学は、相手の力強いプレーに苦戦しますが、9番末次真南斗(3年/長崎北陽台)が相手のDFラインを素早く抜けてトライ。
続いて前半16分には8番鈴木太加良が相手の一瞬の隙を見逃さず、DFラインを突破してトライ。
立て続けにトライを決めた本学は、ゴールも着実に成功させて21-0と点差を広げていきます。
一方の東京大学も点数を重ねていく本学に負けじと攻撃を図ります。
前半24分には本学はトライを奪われてしまいます。
しかし、前半30分、再び自陣に駆け抜ける東京大学の選手に向かって10番武村拓郎(4年/追浜)が力強いタックルをしてターンオーバー。
そして15番藤平哲成(2年/旭川龍谷)が自陣22mラインから走りだし、13番大庭脩平にパスを繋げ、そのまま敵陣を走り抜けてトライ。
追加点を獲得した本学は前半を28-5で折り返します。
後半開始6分、ペナルティによって自陣ゴールライン目前まで攻め込まれた本学は、諦めない姿勢で挑み続けましたが、東京大学の粘り強いプレーに圧倒されてトライを奪われてしまいます。
その後の本学は重なるペナルティによって自陣での苦しい時間を続けて2トライ獲得されてしまい、28-22と僅差となります。
試合終了間近の後半34分、東京大学が最後にトライを獲得して5点追加、28-27でノーサイドとなりました。
本学は後半の得点には及びませんでしたが、前半の高得点により勝利を収めることができました。
今回は菅平合宿以来のJr.戦の開催で、コーチからは「日頃の成果をアピールできるよう頑張ってほしい」というお言葉もあったことから、出場する選手は活躍を意気込み挑んだ試合でした。
試合を終えて、プレーを振り返り反省点や悔しい想いを語る選手も多くいましたが、出場した選手はそれぞれの課題を見つけることができ、次に繋がる学びの多い試合となりました。
今後のJr.チームの選手の活躍に、皆様もご期待いただけますと幸いです。
次戦は11月13日(日)の対抗戦Bグループ第5戦目となる学習院大学戦です。
「対抗戦Bグループ優勝」「対抗戦Aグループ昇格」に向け、引き続きチーム一丸となって励んでまいります。
是非、当日はけやきグラウンドに足をお運びいただき、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は3年マネージャーの小野琴未が担当いたします。
本日は東京大学との練習試合がけやきグラウンドにて行われました。
先週末の東京大学との対抗戦から4日経ち、本日はJrチームが出場しました。
今シーズン開幕後初めてのJr戦、28-27で本学が勝利を収めました。
晴天に恵まれた本試合は、東京大学のキックオフより始まりました。
前半開始3分、本学は自陣22mラインの東京大学のラインアウトから反則を獲得し、マイボールスクラムで再開しますが、惜しくもパスが繋がらず、相手に攻撃を許してしまいます。
しかし、前半5分、8番鈴木太加良(1年/関東学院六浦)が相手ボールを力強く奪い取り、7番田代亘(2年/専修大学松戸)が自陣から敵陣へと駆け抜け、13番大庭脩平(1年/成蹊)がパスを受け取り走り切ってトライ。
そして11番豊島京典(2年/仙台第三)のゴール成功により7点の先制点を獲得します。
本学の先制点と1、2年生の活躍に会場からは大きな歓声が沸きました。
この得点により勢いづいた本学は、果敢に敵陣へと押し進めていきます。
前半13分、ゴールライン目前までパスを繋げた本学は、相手の力強いプレーに苦戦しますが、9番末次真南斗(3年/長崎北陽台)が相手のDFラインを素早く抜けてトライ。
続いて前半16分には8番鈴木太加良が相手の一瞬の隙を見逃さず、DFラインを突破してトライ。
立て続けにトライを決めた本学は、ゴールも着実に成功させて21-0と点差を広げていきます。
一方の東京大学も点数を重ねていく本学に負けじと攻撃を図ります。
前半24分には本学はトライを奪われてしまいます。
しかし、前半30分、再び自陣に駆け抜ける東京大学の選手に向かって10番武村拓郎(4年/追浜)が力強いタックルをしてターンオーバー。
そして15番藤平哲成(2年/旭川龍谷)が自陣22mラインから走りだし、13番大庭脩平にパスを繋げ、そのまま敵陣を走り抜けてトライ。
追加点を獲得した本学は前半を28-5で折り返します。
後半開始6分、ペナルティによって自陣ゴールライン目前まで攻め込まれた本学は、諦めない姿勢で挑み続けましたが、東京大学の粘り強いプレーに圧倒されてトライを奪われてしまいます。
その後の本学は重なるペナルティによって自陣での苦しい時間を続けて2トライ獲得されてしまい、28-22と僅差となります。
試合終了間近の後半34分、東京大学が最後にトライを獲得して5点追加、28-27でノーサイドとなりました。
本学は後半の得点には及びませんでしたが、前半の高得点により勝利を収めることができました。
今回は菅平合宿以来のJr.戦の開催で、コーチからは「日頃の成果をアピールできるよう頑張ってほしい」というお言葉もあったことから、出場する選手は活躍を意気込み挑んだ試合でした。
試合を終えて、プレーを振り返り反省点や悔しい想いを語る選手も多くいましたが、出場した選手はそれぞれの課題を見つけることができ、次に繋がる学びの多い試合となりました。
今後のJr.チームの選手の活躍に、皆様もご期待いただけますと幸いです。
次戦は11月13日(日)の対抗戦Bグループ第5戦目となる学習院大学戦です。
「対抗戦Bグループ優勝」「対抗戦Aグループ昇格」に向け、引き続きチーム一丸となって励んでまいります。
是非、当日はけやきグラウンドに足をお運びいただき、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。