SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は12月10日に行われる日本体育大学との入替戦に向けた意気込みを、4年/FL横山拓と3年/FB近藤大我にインタビューをしてまいりました。

ホームページをご覧の皆さんこんにちは。
4年主務の横山拓です。

「強いチームには必ず優秀な主務がいる」
昨年度の主務、米山さんが常に言っていた言葉です。

優秀な主務がいた昨年でも入替戦に敗れ、自分はどうチームをマネジメントすれば良いのか、この一年模索し続けました。
やる事は山積みで、ハードな練習で心身共に疲れている中、膨大な業務と向き合いイレギュラーな出来事に泣きそうになる毎日。
ここまでは長いようで短かった。そんな事はなく、長い道のりでした。

彼の言う優秀な主務に自分がなれたとは思いませんが、私なりの“入替戦に勝てるチーム”を裏方としても作ってきたつもりです。
もう充分大変な思いはしました。
勝って主務としての一年間が決して間違っていなかったと証明し、自分自身を労ってあげたい。
こんな恥ずかしい事を言えるくらい、主務として準備はしてきました。

後は選手としてやるだけです。
80分間死ぬ気で走り、死ぬ気でタックルし、死ぬ気で声を出す。
体の小さい集団が体の大きい集団を負かす。
そんな、成蹊のラグビーを80分間体現し続けます。
熊谷で大吉を胴上げしたい。ただそれだけです。



ホームページをご覧の皆様こんにちは。
3年の近藤大我です。

日頃より成蹊大学ラグビー部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
伊藤組での最後の公式戦となる入替戦は私たちの代が対抗戦Aグループで戦うための最後のチャンスです。
メンバーとして責任感を持って、自分の持ち味である思い切りの良いラン、キックでチームに貢献します。

この1年間、チームは「RISE」を掲げ努力し続けてきました。
昨年の入替戦での悔しさは入替戦でしか晴らせないと思っています。
昇格して皆様へ恩返しできるよう精一杯頑張ります。