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日本体育大学戦
2022/12/10(土) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は2年マネージャーの渡邊遥香が担当いたします。
本日は今シーズン最後の公式戦となる関東大学ラグビー対抗戦A・B入替戦が熊谷ラグビー場にて行われました。
真冬にもかかわらず暖かい日差しが差す中、日本体育大学のキックオフより始まりました。
前半開始6分、日本体育大学のペナルティにより成蹊はペナルティゴールの権利を得ます。
10番菊本有真(1年/崇徳)がキックをしますが、ゴールは不成功。
しかし、ここから日本体育大学のペナルティが重なり成蹊が敵陣に攻め込む時間が続きます。
前半14分、スクラムから連携の取れたパスを受けた15番近藤大我(3年/八千代松蔭)が先制トライを決めます。
10番菊本のゴールも成功します。
一時は日本体育大学の連携の取れたパスにより自陣のゴール前まで攻められた成蹊ですが、こちらも負けじと敵陣に攻め込み続けます。
前半27分、日本体育大学のペナルティーにより成蹊が本日2回目となるペナルティーゴールの権利を得ます。
10番菊本がゴールを決めて3点が追加されました。
また自陣と敵陣を行き来する時間が続いた後、日本体育大学のペナルティーにより成蹊が3回目のペナルティーゴールの権利を得ます。
ここも10番菊本がゴールを決めて3点が追加されます。
成蹊の勢いが優勢の中、0-13で前半を終えます。
成蹊のキックにより後半が始まりました。
成蹊のペナルティーにより日本体育大学がペナルティキックを行い、成蹊のゴール付近まで攻め込みます。
後半4分、力強いモールに惜しくも日本体育大学にトライを奪われます。
後半10分、同じくモールから成蹊の2番志村爽太郎(4年/小田原)がトライを決めます。
成蹊は着実にプレーを進めていき、日本体育大学からペナルティゴールの権利を得ます。
10番菊本がキックを成功させて3点が追加されました。
後半28分、激しい攻防が続いたのち日本体育大学にモールからトライを決められてしまいます。
その後、後半35分に日本体育大学のペナルティにより成蹊に5回目のペナルティゴールの権利が与えられます。
ここではゴール成功ならず。
後半38分には、11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)が何人もの相手を突破しトライを決めます。
後半41分、点差を詰めようと勢いづいた日本体育大学にトライを許してしまいます。
最後まで攻防戦を繰り広げた両校でしたが、後半43分に日本体育大学からペナルティを奪い取り、23番石原幸亞(3年/大分舞鶴)がペナルティゴールを決めたところで試合終了となりました。
結果は、17-29で成蹊大学が勝利を収めました。
この結果により来年度は対抗戦Aグループへの昇格が決定いたしました。
2019年の対抗戦Bグループ降格から、対抗戦Aグループへの昇格を目標に練習を続けてまいりました。
入替戦では、日々努力してきた選手たちの成果が発揮されたことで勝利することができた試合だったと感じております。
そして今まで応援して下さった方々へ、感動を伝えることができたのではないかなと思います。
来年度も日々の努力を怠ることなく、さらに上を目指して精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は2年マネージャーの渡邊遥香が担当いたします。
本日は今シーズン最後の公式戦となる関東大学ラグビー対抗戦A・B入替戦が熊谷ラグビー場にて行われました。
真冬にもかかわらず暖かい日差しが差す中、日本体育大学のキックオフより始まりました。
前半開始6分、日本体育大学のペナルティにより成蹊はペナルティゴールの権利を得ます。
10番菊本有真(1年/崇徳)がキックをしますが、ゴールは不成功。
しかし、ここから日本体育大学のペナルティが重なり成蹊が敵陣に攻め込む時間が続きます。
前半14分、スクラムから連携の取れたパスを受けた15番近藤大我(3年/八千代松蔭)が先制トライを決めます。
10番菊本のゴールも成功します。
一時は日本体育大学の連携の取れたパスにより自陣のゴール前まで攻められた成蹊ですが、こちらも負けじと敵陣に攻め込み続けます。
前半27分、日本体育大学のペナルティーにより成蹊が本日2回目となるペナルティーゴールの権利を得ます。
10番菊本がゴールを決めて3点が追加されました。
また自陣と敵陣を行き来する時間が続いた後、日本体育大学のペナルティーにより成蹊が3回目のペナルティーゴールの権利を得ます。
ここも10番菊本がゴールを決めて3点が追加されます。
成蹊の勢いが優勢の中、0-13で前半を終えます。
成蹊のキックにより後半が始まりました。
成蹊のペナルティーにより日本体育大学がペナルティキックを行い、成蹊のゴール付近まで攻め込みます。
後半4分、力強いモールに惜しくも日本体育大学にトライを奪われます。
後半10分、同じくモールから成蹊の2番志村爽太郎(4年/小田原)がトライを決めます。
成蹊は着実にプレーを進めていき、日本体育大学からペナルティゴールの権利を得ます。
10番菊本がキックを成功させて3点が追加されました。
後半28分、激しい攻防が続いたのち日本体育大学にモールからトライを決められてしまいます。
その後、後半35分に日本体育大学のペナルティにより成蹊に5回目のペナルティゴールの権利が与えられます。
ここではゴール成功ならず。
後半38分には、11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)が何人もの相手を突破しトライを決めます。
後半41分、点差を詰めようと勢いづいた日本体育大学にトライを許してしまいます。
最後まで攻防戦を繰り広げた両校でしたが、後半43分に日本体育大学からペナルティを奪い取り、23番石原幸亞(3年/大分舞鶴)がペナルティゴールを決めたところで試合終了となりました。
結果は、17-29で成蹊大学が勝利を収めました。
この結果により来年度は対抗戦Aグループへの昇格が決定いたしました。
2019年の対抗戦Bグループ降格から、対抗戦Aグループへの昇格を目標に練習を続けてまいりました。
入替戦では、日々努力してきた選手たちの成果が発揮されたことで勝利することができた試合だったと感じております。
そして今まで応援して下さった方々へ、感動を伝えることができたのではないかなと思います。
来年度も日々の努力を怠ることなく、さらに上を目指して精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。