SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

最近、グラウンドを見ていて感じることは、学年問わず各々がより具体的な考えを持ってラグビーに取り組んでいるということです。
これまでトーク中にあまり発言をしていなかった選手も、自ら先輩に質問をしたり、自分の考えを伝えるようになりました。
彼らの変化の背景には、新入生の存在があると感じております。
近頃グラウンドでは、先輩に少しでも追いつこうという気合をあらわにした「声」と、後輩をしっかりと導いていく「声」が交わり、いつにも増して活気に溢れています。

とある1年生選手に「よくお話しする先輩は誰？」と質問したところ、鈴木太加良(2年/LO・NO.8)と大島裕太(2年/FL)2名の名前が上がりました。
私の学年の中でも特に社交性があり、フレンドリーな選手ですので、彼らの優しい雰囲気はすぐに1年生に伝わったのだと思い、同期として嬉しく感じました。
また、マネージャー、トレーナー、学生スタッフともに新入生を迎え入れ、グラウンド外でも新入生が明るく元気に部活動に邁進しております。

新入生の新たな力と共に、ここから大きく成長していけるよう、選手のサポートに努めてまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。