SRFCダイアリー
6月11日
2023/06/11(日) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャー金子侑里香が担当いたします。
本日は関東学院大学春季交流大会第5戦、最終戦となる青山学院大学との試合が行われました。
天候が不安定の中、12時青山学院大学からのキックオフにより試合が始まりました。
前半6分、青山学院大学のラインアウトからモールで押され、両チームのFWが密集している中、キックパスからのゴールラインへのパスにより青山学院大学に先制トライを許します。
続いて、成蹊大学側ゴールライン間近でスクラムから青山学院大学の華麗なパス回しによりトライを許し、0-12となりました。
依然、成蹊大学が不利な状況で、前半35分青山学院大学のノットロールアウェイによりペナルティを獲得。
10番菊本(2年/崇徳)が10mラインと22mラインの間に蹴り出し、ラインアウトから再開。
8番鈴木太加良(2年/関東学院六浦)が果敢に攻め前に出ます。
1年生で初めてのスタートメンバーである11番宮本(1年/東海大学付属相模)から6番井上(4年/茗渓)へパスを出し、10mラインまで出ますが、トライとはなりません。
その後成蹊ボールのまま攻めの姿勢で試合を進めますが、0-19で前半を終えます。
後半開始3分で先制トライを許してしまい、0-26となりました。
後半11分、12番小口(3年/横須賀)に代わって23番近藤(4年/八千代松陰)が入ります。
青山学院大学側ゴールラインでモールを行いますが、ノックオンでスクラムを組みます。
そんな中、1番大館(4年/幕張総合)がチームの流れを変える声が聞こえます。
ゴールライン付近まで攻めますが、惜しくもトライとはなりませんでした。
その後危ない場面はありましたが、後半16分成蹊大学に大きなチャンスが訪れます。
スクラムから8番鈴木太加良(2年/関東学院六浦)が持ち出しビックゲインをきり、14番山本(4年/成蹊)にオフロード。
山本のキックパスは惜しくも繋がらなかったが、6番井上(4年/茗渓)がラックを越えてターンオーバー。
そこから素早い展開で大外まで回し、10番菊本(2年/崇徳)のキックパス。
難しいパスでしたが、大館が低いボールを掬いトライを決めました。
また、10番菊本は安定したキックを魅せ、7-26となります。
トライで勢いづいた成蹊大学はゴール付近まで攻め入るシーンが見受けられるも、なかなかトライできず、青山学院大学のディフェンス力に阻まれます。
もう1トライを狙って懸命にボールを繋ぎますが、相手のディフェンスに難航し、青山学院大学がリードしたまま7-26でノーサイドとなりました。
今回の試合は課題が多く見つかった試合となりました。
結果は敗北となりましたが、今回の反省点を活かし、今後の試合に活かせるように日々の練習に力が入ります。
次戦は四大戦2試合目となる武蔵大学との戦いが控えています。
選手が力を発揮できるよう、チーム一丸となり精進してまいります。
最後になりましたが、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は2年マネージャー金子侑里香が担当いたします。
本日は関東学院大学春季交流大会第5戦、最終戦となる青山学院大学との試合が行われました。
天候が不安定の中、12時青山学院大学からのキックオフにより試合が始まりました。
前半6分、青山学院大学のラインアウトからモールで押され、両チームのFWが密集している中、キックパスからのゴールラインへのパスにより青山学院大学に先制トライを許します。
続いて、成蹊大学側ゴールライン間近でスクラムから青山学院大学の華麗なパス回しによりトライを許し、0-12となりました。
依然、成蹊大学が不利な状況で、前半35分青山学院大学のノットロールアウェイによりペナルティを獲得。
10番菊本(2年/崇徳)が10mラインと22mラインの間に蹴り出し、ラインアウトから再開。
8番鈴木太加良(2年/関東学院六浦)が果敢に攻め前に出ます。
1年生で初めてのスタートメンバーである11番宮本(1年/東海大学付属相模)から6番井上(4年/茗渓)へパスを出し、10mラインまで出ますが、トライとはなりません。
その後成蹊ボールのまま攻めの姿勢で試合を進めますが、0-19で前半を終えます。
後半開始3分で先制トライを許してしまい、0-26となりました。
後半11分、12番小口(3年/横須賀)に代わって23番近藤(4年/八千代松陰)が入ります。
青山学院大学側ゴールラインでモールを行いますが、ノックオンでスクラムを組みます。
そんな中、1番大館(4年/幕張総合)がチームの流れを変える声が聞こえます。
ゴールライン付近まで攻めますが、惜しくもトライとはなりませんでした。
その後危ない場面はありましたが、後半16分成蹊大学に大きなチャンスが訪れます。
スクラムから8番鈴木太加良(2年/関東学院六浦)が持ち出しビックゲインをきり、14番山本(4年/成蹊)にオフロード。
山本のキックパスは惜しくも繋がらなかったが、6番井上(4年/茗渓)がラックを越えてターンオーバー。
そこから素早い展開で大外まで回し、10番菊本(2年/崇徳)のキックパス。
難しいパスでしたが、大館が低いボールを掬いトライを決めました。
また、10番菊本は安定したキックを魅せ、7-26となります。
トライで勢いづいた成蹊大学はゴール付近まで攻め入るシーンが見受けられるも、なかなかトライできず、青山学院大学のディフェンス力に阻まれます。
もう1トライを狙って懸命にボールを繋ぎますが、相手のディフェンスに難航し、青山学院大学がリードしたまま7-26でノーサイドとなりました。
今回の試合は課題が多く見つかった試合となりました。
結果は敗北となりましたが、今回の反省点を活かし、今後の試合に活かせるように日々の練習に力が入ります。
次戦は四大戦2試合目となる武蔵大学との戦いが控えています。
選手が力を発揮できるよう、チーム一丸となり精進してまいります。
最後になりましたが、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。