SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャーの太田千菜美が担当いたします。

本日は四大戦第2戦目となる武蔵大学戦が行われました。
グラウンドに強く日差しが照りつける中、試合は武蔵大学のキックオフから始まります。
序盤は攻守が激しく入れ替わりますが、本学がテリトリーを死守。積極的にアタックを続けます。
前半3分、スクラムからBKが素早くパスを繋ぎ早速チャンスに。
しかしトライライン直前で足に絡まれノックオン。惜しくも得点とはなりません。

点数が動いたのは前半8分。　
敵陣深くでのマイボールラインアウトで7番惣福脇(2年/大分舞鶴)がキャッチすると、そのままモールを押し込んで2番渡邊(2年/関東学院)がトライ。
FWの安定したプレーによって5-0。本学が先制します。

さらに前半15分、5番熊野(3年/成蹊)が技を魅せます。
一度タックル受けて倒れるも、即座に立ち上がり再びボールを拾って猪突猛進。
そのままグラウンディングを決め追加点。12-0となります。
しかし前半21分、武蔵大学にトライを献上し12-7に。
その後もゲームは拮抗し、ロースコアで前半を折り返します。

本学のキックオフより始まった後半7分。
自陣22mライン上でのマイボールスクラムからBKが大きくボールを動かします。
14番山本(4年/成蹊)が俊足を活かしたビッグゲインで敵陣へ侵入。
15番近藤(4年/八千代松蔭)にボールが渡ると、相手DFに絡まれながも足を止めずにトライを取り切ります。
その後も本学は攻めの姿勢を崩さず2トライを決めて、相手を突き放します。
後半を無失点に抑え、33-7でノーサイド。成蹊大学の勝利となりました。

ご来場ならびにご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。