SRFCダイアリー
一橋大学戦
2023/07/01(土) 20:00
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャーの山田彬乃が担当いたします。
本日はJr.チームと一橋大学の練習試合が行われました。
試合は47-7(前半14-0/後半33-0)で本学が勝利を収めました。春シーズン最後の試合を勝利で締めくくるべく、フィールドのメンバーからも、ベンチからも、スタンドの部員からも強い熱気が感じられました。
成蹊大学のキックオフで試合が始まります。
開始早々、本学にチャンスが訪れます。敵陣10mのラックで8番大島裕太(2年/桐蔭学園)のジャッカルが決まり、ペナルティを獲得。ゴール前のラインアウトモールは一度停滞するも、再度押し込み2番黒田雄大(3年/各務原)がトライ。本試合で初めてHOを務めるも、安定したスローとフィールドプレーで、スタンドから応援する部員らを沸かせました。
幸先の良いスタートを切った本学ですが、その後は一橋大学のアタックに。
本学の反則から自陣深くまで攻め込まれると、ゴールライン際でのFWの反撃。相手のミスを誘って間一髪、失点を回避します。
しかし、その後も両者譲らぬ展開。
スコアが動いたのは前半37分。
敵陣22mにて12番網田優作(1年/茗溪学園)がジャッカルに入りペナルティを獲得。1stトライと同様にラインアウトモールからトライを奪います。
10番石原幸亞(4年/大分舞鶴)のゴール成功で14-0。
前半を14-0で折り返します。
更に点を重ねたい本学。後半からリザーブメンバーが入りました。
注目は20番海老澤歩(4年/湘南工科大附属)です。WTBからFLに転向して初の試合。鋭いタックルを持ち味とする彼への期待と声援が、スタンドより聞こえてきます。
本学は敵陣でのプレーを継続しチャンスを狙います。
すると後半9分、自陣脱出を図った一橋大学のキックを22番木村倫也(2年/湘南工科大附属)がチャージし、ボールに素早く反応。そのままトライ。
その後もモールからトライを決めるなど、着実に点を重ねます。
しかし、一橋大学も激しく攻撃を続けます。
後半23分、フェーズを重ねたのち、本学のディフェンスの隙をついた一橋大学がトライ。26-7と点差が縮まります。
火が着いた本学、トライを許して間もなく、トライを取り返します。
敵陣10m、23番能登屋翔(2年/幕張総合)のキックパスが大外の26番福田英毅(4年/静岡)へ繋がりトライを奪います。
幾度も自陣深くまで攻め込まれる場面がありましたが、粘り強いディフェンスでその後は失点を回避。
後半に5トライを上げ、試合は47-7で終了しました。
春シーズン最後の試合を勝利で締めくくることができ、安堵の表情も見られました。
課題と向き合い、秋シーズンの試合に向けて練習に励んでまいります。
会場にてご声援下さいました皆様、誠にありがとうございました。
そして、来週日曜日には創部100周年記念式典が行われます。
日頃よりお世話になっておりますOBOGの皆様、ファンクラブの皆様、ご父兄、学園関係者の皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は4年マネージャーの山田彬乃が担当いたします。
本日はJr.チームと一橋大学の練習試合が行われました。
試合は47-7(前半14-0/後半33-0)で本学が勝利を収めました。春シーズン最後の試合を勝利で締めくくるべく、フィールドのメンバーからも、ベンチからも、スタンドの部員からも強い熱気が感じられました。
成蹊大学のキックオフで試合が始まります。
開始早々、本学にチャンスが訪れます。敵陣10mのラックで8番大島裕太(2年/桐蔭学園)のジャッカルが決まり、ペナルティを獲得。ゴール前のラインアウトモールは一度停滞するも、再度押し込み2番黒田雄大(3年/各務原)がトライ。本試合で初めてHOを務めるも、安定したスローとフィールドプレーで、スタンドから応援する部員らを沸かせました。
幸先の良いスタートを切った本学ですが、その後は一橋大学のアタックに。
本学の反則から自陣深くまで攻め込まれると、ゴールライン際でのFWの反撃。相手のミスを誘って間一髪、失点を回避します。
しかし、その後も両者譲らぬ展開。
スコアが動いたのは前半37分。
敵陣22mにて12番網田優作(1年/茗溪学園)がジャッカルに入りペナルティを獲得。1stトライと同様にラインアウトモールからトライを奪います。
10番石原幸亞(4年/大分舞鶴)のゴール成功で14-0。
前半を14-0で折り返します。
更に点を重ねたい本学。後半からリザーブメンバーが入りました。
注目は20番海老澤歩(4年/湘南工科大附属)です。WTBからFLに転向して初の試合。鋭いタックルを持ち味とする彼への期待と声援が、スタンドより聞こえてきます。
本学は敵陣でのプレーを継続しチャンスを狙います。
すると後半9分、自陣脱出を図った一橋大学のキックを22番木村倫也(2年/湘南工科大附属)がチャージし、ボールに素早く反応。そのままトライ。
その後もモールからトライを決めるなど、着実に点を重ねます。
しかし、一橋大学も激しく攻撃を続けます。
後半23分、フェーズを重ねたのち、本学のディフェンスの隙をついた一橋大学がトライ。26-7と点差が縮まります。
火が着いた本学、トライを許して間もなく、トライを取り返します。
敵陣10m、23番能登屋翔(2年/幕張総合)のキックパスが大外の26番福田英毅(4年/静岡)へ繋がりトライを奪います。
幾度も自陣深くまで攻め込まれる場面がありましたが、粘り強いディフェンスでその後は失点を回避。
後半に5トライを上げ、試合は47-7で終了しました。
春シーズン最後の試合を勝利で締めくくることができ、安堵の表情も見られました。
課題と向き合い、秋シーズンの試合に向けて練習に励んでまいります。
会場にてご声援下さいました皆様、誠にありがとうございました。
そして、来週日曜日には創部100周年記念式典が行われます。
日頃よりお世話になっておりますOBOGの皆様、ファンクラブの皆様、ご父兄、学園関係者の皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。