SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

校内合宿4日目を迎えました。
毎日30度を超える暑さと天候の変化の中で、選手たちの表情にも疲れが見えてきました。
グラウンドからは校内合宿でのテーマである「バチバチ」という言葉が選手たちから聞こえてきます。
常に限界まで追い込み、敵を意識したプレーをしていこう、という意識がチームの底上げ・団結力を高めていると感じております。

BKのハンドリング練習では、タックルの判定基準の変更に対応するため「低くあたり、最後まで離さないこと」が意識されていました。
雨が上がった後のグラウンドはとても暑く、足に疲労が溜まっている中でのハンドリングは選手たちの体をさらに追い込みました。
しかし、選手からは「もっといける」「もっと低く当たろう」という声が飛び交い、精神的な強さも見せていました。

いよいよ校内合宿も終盤となり、菅平での合宿が始まります。
精神的にも身体的にも強く成長した選手たちが、菅平でどのようなプレーを見せてくれるのか、私自身とても楽しみにしております。
弊部SNSでも毎日の練習風景を掲載しております。厳しい練習の中で時折みせる笑顔はどれも素敵な写真ばかりですので、選手たちの頑張る姿をみて暑い夏を乗り越えていただけたらと思います。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。