SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は4年マネージャー倉地杏奈が担当いたします。

本日は、4大戦となる成城大学との試合が行われました。
菅平合宿が始まり、初戦の試合でしたが涼しい気候の中、14時本学からのキックオフにより始まりました。

前半2分ラインアウトから相手校からタックルされるも押し倒れることなく6番安室(4年/St Thomas of Canterbury College)のトライ。
その後、前半17分で相手校にトライを許してしまいます。
しかし、前半20分スクラムから12番網田(1年/茗溪学園)が強いフィジカルと素早い走りでトライ。
その後も、この試合のゲームキャプテンである11番福田(4年/静岡)は、夏合宿のキーワードである「バチバチ！」発し、チームの士気を高めている姿が印象的でした。
6-14で前半終了。



後半3分相手校がトライラインまで押し寄せる場面もありましたが、18番長洲(3年/水戸第一)の守りの体制で抑えます。
その後、後半32分10番能登屋(2年/幕張総合)から13番豊島(3年/仙台第三)に素早いパスを行いトライ。
その後も、タックルされても屈することのない姿勢で進み、6-21でノーサイド。
試合後に網田にインタビューしたところ、"この試合でAスコットに入りたい"という想いで普段より一層気合を入れて試合に望んでいたそうです。
夏合宿期間では、相手校のギャップをつく練習を行い、試合中ではゲームコントロールを意識していたと話しておりました。
その為、前半20分のスクラムからのトライシーンでは、"自分がトライしないといけない"という熱い想いを持っていたです。



この試合では、良かった点もありましたがミーティングを通して反省点を出し、次の日には反省点に沿ったメニューを取り組んでいる姿が印象的でした。
今回の試合の反省点を次戦で挽回できるよう、私たちスタッフ一同も選手と一丸となり、精一杯サポートに努めます。
次戦は、明日行われる同志社大学戦になります。
皆様の熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。