SRFCダイアリー
同志社大学戦
2023/08/16(水) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は3年マネージャーの太田千菜美が担当いたします。
今日は関西大学Aリーグに所属する同志社大学との試合が行われました。
関西圏の大学とゲームができることも菅平合宿ならでは。
チームの力試しともなるこの一戦に、気合いを入れて挑みます。
試合は同志社大学のキックオフより始まりました。
開始直後、本学のラックでペナルティの判定。
自陣ゴールライン付近からラインアウトモールを押し込まれ、開始2分で相手に先制を許します。
本学のキックオフで再開後も、再び本学のペナルティを発端に失点。
前半早々、同じ展開で2トライを奪われます。
序盤から勢いづいた同志社大学はその後もアタックを続けますが、13番新谷(4年/伊奈学園)の強烈なタックルが炸裂するなど、本学も献身的なプレーで食い止めます。
粘りのディフエンスを貫き迎えた前半37分。
ペナルティキックを蹴り入れ、本学に3点が入ります。
前半終了間際、ポジショニングの数的優位を突かれて追加点を許します。
しかしその直後、隙間を縫って走り抜けた13番新谷がビッグゲイン。
5番藤平(3年/旭川龍谷)にオフロードパスをつないでトライが決まります。
9点差でスタートした後半でしたが、本学はスコアが動くことはありませんでした。
対戦相手の強靭なフィジカルと高いアタックスキルに翻弄され、10-45とスコアを離されノーサイド。
同志社大学の勝利となりました。
チームの課題として指摘され続ける、立ち上がりの悪さが顕著に現れた試合をとなりました。
試合後のトークでは普段の練習開始時点の雰囲気から改善すべきという話に。
私の中学時代の部活で「練習は本番のように、本番は練習のように」と教えられていたのを思い出しました。
日頃の練習から適度な緊張感を持って取り組むこと。これを継続することで、チームの強化に繋げてまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は3年マネージャーの太田千菜美が担当いたします。
今日は関西大学Aリーグに所属する同志社大学との試合が行われました。
関西圏の大学とゲームができることも菅平合宿ならでは。
チームの力試しともなるこの一戦に、気合いを入れて挑みます。
試合は同志社大学のキックオフより始まりました。
開始直後、本学のラックでペナルティの判定。
自陣ゴールライン付近からラインアウトモールを押し込まれ、開始2分で相手に先制を許します。
本学のキックオフで再開後も、再び本学のペナルティを発端に失点。
前半早々、同じ展開で2トライを奪われます。
序盤から勢いづいた同志社大学はその後もアタックを続けますが、13番新谷(4年/伊奈学園)の強烈なタックルが炸裂するなど、本学も献身的なプレーで食い止めます。
粘りのディフエンスを貫き迎えた前半37分。
ペナルティキックを蹴り入れ、本学に3点が入ります。
前半終了間際、ポジショニングの数的優位を突かれて追加点を許します。
しかしその直後、隙間を縫って走り抜けた13番新谷がビッグゲイン。
5番藤平(3年/旭川龍谷)にオフロードパスをつないでトライが決まります。
9点差でスタートした後半でしたが、本学はスコアが動くことはありませんでした。
対戦相手の強靭なフィジカルと高いアタックスキルに翻弄され、10-45とスコアを離されノーサイド。
同志社大学の勝利となりました。
チームの課題として指摘され続ける、立ち上がりの悪さが顕著に現れた試合をとなりました。
試合後のトークでは普段の練習開始時点の雰囲気から改善すべきという話に。
私の中学時代の部活で「練習は本番のように、本番は練習のように」と教えられていたのを思い出しました。
日頃の練習から適度な緊張感を持って取り組むこと。これを継続することで、チームの強化に繋げてまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。