SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャーの小野琴未が担当いたします。

2週間にわたる菅平合宿もいよいよ最終日です。
朝から部員は荷造りに部屋の清掃と忙しない様子。
選手部屋は学年の縦割り形式で構成されており、部屋ごとに一緒に過ごした仲間と記念写真を撮る姿も見受けられました。
そして最後にはエーデルホテルの女将さんに全員でご挨拶をし、帰路につきました。

バスが出発すると合宿の思い出話で盛り上がる選手の声が聞こえてきましたが、これまでの練習や試合の疲れが出たのか山を下りたころには皆ぐっすりと眠っていました。
道中は大きな渋滞もなく、夕方頃には吉祥寺に到着し、解散となりました。

校内合宿、菅平合宿と20日間続いた今年の夏合宿。
合宿スローガンは「バチバチ」。
一人一人が個人目標を立て、互いに切磋琢磨しながらチームのレベルアップのために励みました。
また、生活面では「ファミリー」をキーワードに、縦のつながりを大切にして、下級生からも意見できる環境を築けるよう努めました。
髙島組としてまた一歩、家族に近づくことができたように思います。

そして何より、今年も多くの関係者の皆様のご協力のもと、合宿を無事終えることができました。
菅平滞在中には、卒業生の皆様から沢山の差し入れを頂戴いたしました。
部員一同、皆様のお力添えに感謝申し上げます。

対抗戦開幕まで残りわずかです。
初戦は9月9日の帝京大学戦となります。
伊藤組の先輩方が残してくださった対抗戦Aの舞台で大きく飛躍できるよう、1日1日を大切に、精一杯励んでまいります。
引き続き温かいご支援とご声援をお願いいたします。