SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの金子侑里香が担当いたします。　

本日は明治学院大学戦、Jr戦を行いました。

前半は明治学院のキックオフで始まりました。
昨シーズンの対抗戦では明治学院大学に勝利し、新チームでの戦いは今回が初めてになります。昨シーズン勝利したことで勝たなければという思いが全員にあります。
前半2分自陣ゴールライン付近からラインアウトモールでボールを回されトライを許します。
その後相手陣地22メートルライン付近までボールを運びますが、明治学院にボールを取られ取り返そうと走りますが、相手のパス回しに翻弄され前半5分トライを許します。

本学のキックオフで再開後、相手側22メートルで成蹊ボールになると1度パスミスでボールを落としてしまいますが13番新谷匡平(4年/伊奈学園)が拾い、15番近藤大我(4年/八千代松陰)へボールを回すと相手の間を抜いてそのままトライを決めます。10番石原幸亞(4年/大分舞鶴)の安定したキックにより成蹊大学に7点が入り、明治学院12-7成蹊となりました。

相手のペナルティにより成蹊のボールとなり10番石原幸亞(4年/大分舞鶴)が相手側ゴールライン付近にキックで近づけます。前半11分成蹊ボールのラインアウトモールから2番金子颯馬(3年/桐蔭学園)がトライします。

その後前半18分、22分と成蹊がトライとキックで得点を重ねます。しかし明治学院も得点を重ね、明治学院31-28成蹊で明治学院大学が3点リードで前半を終えます。

後半がスタート後、相手側ゴールライン間近まで迫ります。後半7分成蹊ボールスクラムが作られ、9番末次真南斗(4年/長崎北陽台)が直ぐボールを出すと成蹊の素早いボール回しにより11番近藤がトライします。後半序盤より勢いづいた成蹊ですがスコアが動くことはなく、明治学院が17分、33分にトライを許し、後半は12-7と5点差でノーサイドとなりました。
明治学院大学の勝利となりました。

Sr.戦を終えた後、Jr.戦が始まりました。
前半5分明治学院のペナルティにより22メートルラインでのラインアウトから再開します。オーバーしてしまったボールを12番網田優作(1年/茗渓)が拾い、華麗なステップで相手のタックルを避けトライで先制点を決めます。
15番宮本寛隆(1年/東海大相模)の安定したキックで成蹊大学に7点が入ります。

しかし、そこから得点を重ねたい本学でしたが、相手のディフェンスに阻まれてしまいます。
前半10分に相手のトライを許してしまい、なかなか得点に繋げるプレーができません。
前半32分パスを受け取った11番豊島京典(仙台大三)はハーフウェイラインから相手を躱しながら走り抜けるそのままゴールラインまでボールを運びトライを決めます。
前半終了間近にトライを許し、成蹊Jr 14-17明治学院Jrで前半を終えます。

後半、3点差を埋め得点を重ねたい本学でしたが得点に繋げることができず、3トライを許してしまいます。

最後まで果敢に攻め続けましたが、トライを取り切れず、試合は14-34で明治学院大学Jrに敗れました。

Srチーム、Jrチームともに悔しい結果となりましたが、課題と向き合い菅平合宿での成長の糧としてまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。