SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

夕方ごろから武蔵野市は大雨に見舞われ、練習前には学生スタッフがグラウンドを整え選手たちを迎え入れました。
チーム練習では主将の髙島がチーム全体に喝を入れる場面がありました。
各々が真剣に取り組んでいても、最終的な目標・目的が統一されていなければプレーにもばらつきが生まれてきます。
こうした些細な感覚のズレが、秋の大舞台での展開に関わってきます。
これは選手だけではありません。
私たちスタッフも考え方や優先すべきこと、試合へ臨む姿勢を統一しなければ、完璧なサポートは実現できません。
その為、長期間に及ぶ夏合宿期間中にはスタッフ間での情報交換を積極的に行い、密なコミュニケーションを実行してきました。

開幕から２週間が経とうとしています。
対抗戦Aグループでの初戦を終え、うまくできたこと、改善すべきことを考え、2戦目の明治大学戦に備えております。
当日グラウンドに立つ23名だけでなく、成蹊大学ラグビー部が一丸となり、会場を赤黒に染めたいと思います。

赤黒姿の選手たちは、かっこよく、勇ましく、真正面から闘います。
そんな彼らにぜひ会場にて熱い声援を、よろしくお願いいたします。
9月24日、聖地秩父宮ラグビー場でお待ちしております。