SRFCダイアリー
10月25日
2023/10/25(水) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャーの太田千菜美が担当いたします。
今日はBK・FWに分かれてUNIT練習が行われました。
苦杯を喫した慶応大学戦から3日。
まだ次戦への気持ちよりも悔しさが大きいような印象を受けました。
入部して1、2年目を対抗戦Bで経験した私にとって、対抗戦Aの舞台は輝かしくも厳しい舞台だと感じています。
これまで2回過ごした秋の成蹊は負け知らず。
今年は点差を大きく突き放される試合が続いています。
正直に申し上げて何も分かっていなかった以前の私は「対抗戦Bのトップでいる方が...」と思うこともありました。
しかし、初戦の帝京大学戦。
0-84にまで放された中で1年生の網田が決めた1トライ。
歴代の先輩方もきっと、過酷な戦いの中でもなお強い精神力を持ちトライに貪欲であったのだろうと思います。
今年、これまでの対抗戦で帝京大学が失点を許したのは成蹊のこのトライだけ。
現役にもその根性強さが受け継がれていると思うと、伝統校の強さを感じますし、対抗戦Aで本来の成蹊ラグビーを見ることができて、とても感動しています。
昨年昇格を決めた先輩方、最後まで絶えず歓声を送ってくださる皆様、また今年の対抗戦を見て新たに成蹊を応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
対抗戦も折り返し。
気合いだけでは勝てない強豪ぞろいの舞台ですが、毎試合必ずトライを決めてくれる本学。
誇れるプレーヤーと同じ想いを持って残りの試合に挑みたいと思います。
今後とも、成蹊大学ラグビー部へのご声援をよろしくお願いいたします。
本日は3年マネージャーの太田千菜美が担当いたします。
今日はBK・FWに分かれてUNIT練習が行われました。
苦杯を喫した慶応大学戦から3日。
まだ次戦への気持ちよりも悔しさが大きいような印象を受けました。
入部して1、2年目を対抗戦Bで経験した私にとって、対抗戦Aの舞台は輝かしくも厳しい舞台だと感じています。
これまで2回過ごした秋の成蹊は負け知らず。
今年は点差を大きく突き放される試合が続いています。
正直に申し上げて何も分かっていなかった以前の私は「対抗戦Bのトップでいる方が...」と思うこともありました。
しかし、初戦の帝京大学戦。
0-84にまで放された中で1年生の網田が決めた1トライ。
歴代の先輩方もきっと、過酷な戦いの中でもなお強い精神力を持ちトライに貪欲であったのだろうと思います。
今年、これまでの対抗戦で帝京大学が失点を許したのは成蹊のこのトライだけ。
現役にもその根性強さが受け継がれていると思うと、伝統校の強さを感じますし、対抗戦Aで本来の成蹊ラグビーを見ることができて、とても感動しています。
昨年昇格を決めた先輩方、最後まで絶えず歓声を送ってくださる皆様、また今年の対抗戦を見て新たに成蹊を応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
対抗戦も折り返し。
気合いだけでは勝てない強豪ぞろいの舞台ですが、毎試合必ずトライを決めてくれる本学。
誇れるプレーヤーと同じ想いを持って残りの試合に挑みたいと思います。
今後とも、成蹊大学ラグビー部へのご声援をよろしくお願いいたします。