SRFCダイアリー
11月2日
2023/11/02(木) 22:00
ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャーの山田彬乃が担当いたします。
早いもので11月。
日中は心地よい暖かさですが、朝晩は冷え込み体調管理には十分に気を付けたい時期です。
そして、対抗戦が開幕して2か月が経とうとしていることに驚きと寂しさを感じています。
本日はチーム全体での練習を行いました。
練習が始まる前に髙島主将から筑波大学戦のフォーカスについての話があり、みんな真剣な面持ちで話を聞きました。
高強度のメニューに、ゲーム形式の練習。
時間を余すことなくみっちりと取り組みました。
緊張感が漂う練習中にも関わらず、一笑いさせてくれるのは4年君島遼です。
彼はバスケが好きで、大学入学当初はバスケ部に入るといっていましたが、4年間でラグビー愛が何倍にも増しているのではないかと勝手に思っています。
最上級生になった今年はハドルの中で積極的に声を出し、後輩からも愛され。
4年間で大きく変化したように感じています。
残る数試合、君島のプレーにも是非注目していただきたいです。
さて、話は変わりますが、私達4年生は同期のみんなで部誌を回しています。
髙島組始動時に宍戸監督に勧められてスタートした部誌。昨日、久々に私の手元に届き日記を読みました。
引退が迫る中でのみんなの熱い想いがひしひしと伝わる文章。
「慶應戦にはどうしてもメンバーとして出たかった。」「去年まで対抗戦Aグループは憧れの舞台だったけど、憧れるのはもうやめよう。」
普段はおちゃらけてばかりの選手が持つラグビー熱には、心を動かされることが何度もあります。
75人全員で悔いなく最高の形でシーズンを締めくくれるよう、1日1日を大切に過ごしたいと思います。
対抗戦も残すは3試合。
シーズン後半戦も皆様の熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。