SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャーの小野琴未が担当いたします。

立教大学戦まであと2日。
本日は練習前にジャージ授与式を行い、赤黒ジャージを背負う選手達は決意を表明しました。
2年前の入替戦の悔しさを晴らしたい、下級生からチームを盛り上げたい、後半戦からチームを活気づけたい、誰よりも声を張って鼓舞したい、一人一人の意気込みと共にある「勝ちたい」という強い想いは全員一緒です。
選手の目からは闘志を感じ取ることができました。

また、宍戸監督から出場選手23人に向けて、白峯神宮のお守りが贈られました。
白峯神宮は京都に位置するスポーツ必勝の聖地であり、監督が現地で祈願してくださり、赤黒のお守りに勝利への熱き想いを込めてくださいました。
お守りには「闘魂」の文字が刻まれています。
このお守りは必ずや闘う選手の力となり、勝利の神様も見守ってくれることと信じています。

同期の大舘が今日の感想とお守りの写真を送ってくれましたので、紹介いたします。

「立教大学戦で、赤黒ジャージと同時にこのお守りを授与して頂き、とても嬉しく誇りに思います。
赤黒ジャージに込められた伝統と誇り、そしてお守りには太郎さんの想いを胸に因縁である立教大学に全力で戦い勝ちたいと思います。」(大舘)

2年前の敗戦、悔しさは私も強く記憶に残っています。
ご卒業された先輩方を含めて、因縁の立教大学に勝つべく、日々の厳しい練習に耐え、努力を積み重ねる選手を見てきました。
いよいよ対抗戦で戦う日がくるのだと思い、緊張感が高まります。
髙島主将を中心に、皆で心をひとつにして決戦の日を迎えられたらと思います。

当日はAGFフィールドにて、部員一同皆様のご来場を心よりお待ちしております。
そして、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。