SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

本日は、Move checkにてメンバーは青山学院大学戦に向けた練習を行いました。より強く・より隙をなくすための練習が行われる一方で、アクセラーズたちは分析班を中心とし、青山学院大学のプレーの落とし込みを行いました。彼らの存在は、チーム練習ではとても重要な存在となります。

井上(4年/茗渓学園)は以前のUNIT練習にて、メンバーを集め、FWのアクセラーズたちに「みんなのおかげでとても良い練習ができています。本当にありがとう。」とお礼を言っていたことがとても印象的でした。
また、それを見守るアクセラーズたちも「頼んだぞ」「行ってこい」といった安心した表情をしていることが、普段からの関係や、FW長である井上の人柄を表していると感じました。

落とし込みをしたプレーはその後の、15vs15で実際にメンバー相手に実践していきます。
主将である髙島(4年/成蹊)を始めとし、全体が青山学院大学戦を見据え、残り少ない期間で自分たちができること・やるべきことを実践していきました。

9月9日の帝京大学戦より開幕した関東大学秋季対抗戦も、残すところあと１試合で全日程を終えることとなります。
選手たちにとってこの期間には、苦しい展開・悔しい結果も沢山ありました。しかしどんな時も、部員全員が一丸となって乗り越えてきました。
今までの悔しさを、経験を糧に、髙島組が勝利を掴むことを、私は信じています。

最後になりましたが、今後とも成蹊大学ラグビー部へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。