SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。 
新4年、副将を務めます、仙台第三高校出身の豊島京典です。 

まず初めに、OB・OGの皆様、保護者の皆様、成蹊大学ラガーファンクラブの皆様、そして成蹊大学ラグビーフットボール部を応援してくださる全ての皆様、昨シーズンは多大なるご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございました。

昨シーズン、私は大学生活2度目の全治1年の手術、そして対抗戦B降格という2度の絶望を経験しました。夏合宿の最後の試合で、アジリティの弱さが出てしまい、膝の靭帯を断裂してしまいました。
対抗戦Aグループの舞台で活躍する姿を夢見て取り組んでいただけに、本当に悔しかったです。
また昨年の入替戦では、日体大に敗北し、自分がチームに戦力として貢献できなかったこと、4年生が報われなかったことが何より悔しかったです。

しかし、多くの支援やサポートのおかげで早期復帰の目処も立ち、またラグビーができる状態まで膝が回復することができました。
また、今シーズンは副将として、金子主将と共に対抗戦Aグループ昇格に向けて力を尽くします。
プレイヤーとしては、入部前から憧れていた髙島元主将を越えられる存在になれるようにフィジカル、スキル共に成長したいと思います。
対抗戦Aグループで試合をする夢が叶わないことはすごく悔しいですが、成蹊大学ラグビー部の101年の歴史の中で、入替戦のために1年間必死になってきた多くの先輩方と同じ立場になれたんだと思っています。
先輩方を手本に、昨年の4年生の悔しさを全て背負い、1年間闘ってまいります。
沢山の応援や期待をグラウンドでのパワーに変えて頑張ります。

怪我ばかりしてるが、時が来たらかます！

今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。