SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。 
新4年、マネージャーの渡邊遥香です。 

初めに、今年度も成蹊大学ラグビーフットボール部にご支援、ご協力してくださり誠にありがとうございました。
この場をお借りして心より御礼申し上げます。

今年度は、諸事情により休部していたため、グラウンドに出向くことはなく、会計・発注の仕事のみ続けておりました。
そのため、1人で仕事をこなす機会が多くなり、選手やスタッフが身近にいるからこそ頑張れることもあると強く感じる1年になりました。

また、早めの行動の大切さを感じる1年でもありました。
直接的なやりとりができない分、共有してから準備が終わるまでに時間がかかってしまいます。
試合にかかる費用を考え、先輩への確認、後輩への共有を行い用意をする、という一連の流れは1日では終わりません。
試合日から逆算して、誰に何を伝えなくてはいけないのか、どんな準備が必要なのかをあらかじめ考えておく必要がありました。

来年度からは、選手の近くでマネージャー業を行ったり、最上級生として後輩への引き継ぎを行ったりすることが増えていくかと思います。
そのため、今年度よりもさらに計画性が大事な1年になるかと思います。
個人的には、後輩への引き継ぎは来年の部に関わる大事な事項になるため、自身で計画を練ったうえで、一緒に行いながら引き継いでいければいいなと思っております。

また、マネージャーとして部の運営を円滑にしていくことや選手の動きやすい環境づくりを行うことはもちろん、最上級生として後輩たちに何を残せるのかを考えて、1年を大切に過ごしていきたいと考えております。

最後になりますが、保護者の方をはじめ、OB・OGの皆様、学園関係者の皆様、サポートしてくださった皆様に感謝申し上げます。
今年度も引き続き、弊部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。