SRFCダイアリー
青山学院大学戦
2024/06/02(日) 00:00
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
4年マネージャーの渡邊遥香です。
本日は、関東大学春季交流大会4戦目、青山学院大学戦が行われました。
SRFCダイアリーでは、その後に行われたアクセラーズ戦(jr.戦)について綴ります。
本日の試合は、青山学院大学の緑ヶ丘グラウンドで行われました。
雨の中、成蹊大学のキックオフにて試合が始まりました。
試合開始早々、敵陣にボールを運ぶもロングキックで自陣へ。
そして自陣ゴール付近でのスクラムが組まれます。
横河武蔵野アトラスターズの皆様と何度も練習を重ねてきたスクラムで、相手校の攻めを耐え抜きます。
前半6分、成蹊大学のペナルティのため青山学院大学がペナルティキックを行います。
ボールは再び自陣ゴール手前へ。
ラインアウトモールで押し合いますが、押し勝てず青山学院大学の先制トライを許します。
その後も、青山学院大学は成蹊大学のタックルをかわしつつ素早いパス回しでボールを運び、得点を重ねます。
成蹊大学も果敢にタックルを行い、相手からボールを奪おうとしますが、奪えないまま前半を0-54で折り返します。
ハーフタイムを挟み、気持ちを切り替え後半に臨みます。
後半は青山学院大学のキックオフでスタートとなりました。
始まってすぐ、青山学院大学のノックオンによるペナルティでマイボールになります。
青山学院大学のタックルを受けながらと少しずつボールをつなぎますが、ジャッカルされてしまいます。
その後も、雨が降り続いている中でも変わらない安定のパス回しで、青山学院大学が得点を伸ばして行きます。
成蹊大学はトライを決められず、ノーサイドとなりました。
結果、成蹊大学0-92青山学院大学となり、青山学院大学が勝利をおさめました。
個人的な感想にはなってしまいますが、記録の位置から試合を見ていた身としては、選手たちはタックルを頑張っていたように思います。
成蹊大学がタックルするたびに、青山学院大学の選手は動きがしっかり止まっており、ボールを奪うチャンスは沢山作ることができていたように思いました。
スクラムも横河武蔵野アトラスターズの皆様との練習の成果もあり、しっかりと張り合えていたように思います。
試合後も、選手たちは自分のプレーについて振り返りタックル成功率などを割り出しており、負けたと言う事実だけではなく、次は勝とうという気持ちを持っていると感じます。
最後になりましたが、平素より多くのご支援、ご声援をくださりありがとうございます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部への熱い応援をよろしくお願いいたします。
4年マネージャーの渡邊遥香です。
本日は、関東大学春季交流大会4戦目、青山学院大学戦が行われました。
SRFCダイアリーでは、その後に行われたアクセラーズ戦(jr.戦)について綴ります。
本日の試合は、青山学院大学の緑ヶ丘グラウンドで行われました。
雨の中、成蹊大学のキックオフにて試合が始まりました。
試合開始早々、敵陣にボールを運ぶもロングキックで自陣へ。
そして自陣ゴール付近でのスクラムが組まれます。
横河武蔵野アトラスターズの皆様と何度も練習を重ねてきたスクラムで、相手校の攻めを耐え抜きます。
前半6分、成蹊大学のペナルティのため青山学院大学がペナルティキックを行います。
ボールは再び自陣ゴール手前へ。
ラインアウトモールで押し合いますが、押し勝てず青山学院大学の先制トライを許します。
その後も、青山学院大学は成蹊大学のタックルをかわしつつ素早いパス回しでボールを運び、得点を重ねます。
成蹊大学も果敢にタックルを行い、相手からボールを奪おうとしますが、奪えないまま前半を0-54で折り返します。
ハーフタイムを挟み、気持ちを切り替え後半に臨みます。
後半は青山学院大学のキックオフでスタートとなりました。
始まってすぐ、青山学院大学のノックオンによるペナルティでマイボールになります。
青山学院大学のタックルを受けながらと少しずつボールをつなぎますが、ジャッカルされてしまいます。
その後も、雨が降り続いている中でも変わらない安定のパス回しで、青山学院大学が得点を伸ばして行きます。
成蹊大学はトライを決められず、ノーサイドとなりました。
結果、成蹊大学0-92青山学院大学となり、青山学院大学が勝利をおさめました。
個人的な感想にはなってしまいますが、記録の位置から試合を見ていた身としては、選手たちはタックルを頑張っていたように思います。
成蹊大学がタックルするたびに、青山学院大学の選手は動きがしっかり止まっており、ボールを奪うチャンスは沢山作ることができていたように思いました。
スクラムも横河武蔵野アトラスターズの皆様との練習の成果もあり、しっかりと張り合えていたように思います。
試合後も、選手たちは自分のプレーについて振り返りタックル成功率などを割り出しており、負けたと言う事実だけではなく、次は勝とうという気持ちを持っていると感じます。
最後になりましたが、平素より多くのご支援、ご声援をくださりありがとうございます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部への熱い応援をよろしくお願いいたします。