SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
4年マネージャーの渡邊遥香です。

本日は、試合前日までのマネージャーの動きについて書かせていただきたいと思います。
試合前日までは通常の練習準備に加え、試合に必要な物やジャージ配布の準備等を行なっています。

まず、試合に出場するメンバーが決まり次第、選手のサイズを確認し、予備のジャージサイズまで変更・確認を行います。
また、試合時に必要な薬品類やタオル、ポカリやOS-1など、備品や消耗品のチェックも行います。
これらは試合に欠かせない備品のため、ダブルチェックを行い、マネージャー同士でも抜けがないよう慎重に確認をしています。

試合前日になると、ジャージ授与式のセッティングを行ったり、ロビーに荷物を下ろしてバンに積む作業を行います。
授与式では机の上にシーツを引き、番号順に綺麗にジャージを並べます。
マネージャーの中では、どうやったらジャージを綺麗にかつ同じ大きさに畳めるのか、毎回試行錯誤しながら並べています。
積荷作業ではロビーに荷物を移動した後、誰がどの荷物をチェックしたのか、足りないものがないかをマネージャー全員で確認します。
ここが最終チェックになります。
バンへの積荷作業は選手にも手伝ってもらいながら行い、積荷が終われば準備は完了となります。

これらは報連相が求められる作業になるため、マネージャー間では自然と共有する力が身についたと考えております。
今後も継続して報連相を行うことはもちろん、マネージャーだけでなく他のスタッフや選手ともしっかり共有を行うことで、さらに連携を強化していきたいと思います。

本日もSRFCダイアリーをご覧くださりありがとうございます。
今後ともご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。