SRFCダイアリー

タッチフット交流会 -柘植紫音-

2024/10/06(日) 00:00

ホームページをご覧の皆さんこんばんは。
本日は2年マネージャー柘植紫音が担当いたします。

本日は日差しが弱く涼しい気候の中で、関東大学対抗戦三試合目となる上智大学戦が行われました。
本試合は多くの皆様にご来場いただき、グラウンドには活気に満ちた雰囲気が広がっておりました。
試合では二度のペナルティゴールにより相手校に点を許す場面や、後半からは連続でトライを許す場面もありましたが、どんな状況でもベンチや観客席からは「成蹊BEAT!」「パッション!」というポジティブな掛け声が多く聞こえてきました。
その声援が選手の力となり、試合は47-20で勝利することができました。

試合後には、弊部が開催するタッチフット交流会が行われました。
高校生を対象とし、上智大学戦観戦、グラウンド交流会(タッチフット等)、最後に大学の教室にてチーム説明会を行いました。
弊部員との交流を深めるとともに、他校の高校生選手同士の繋がりを築く機会を提供したいという想いから開催に至ったこの企画ですが、39名と多くの高校生の皆様にご参加いただきました。

グラウンド交流会では、部員たちが積極的に高校生に話しかけ、互いに親睦を深めているのが印象的でした。
チームごとに行われたタッチフット大会では、部員も高校生も終始笑顔でコミュニケーションを取り合う姿が見られ、とても微笑ましく思いました。
チーム説明会では、部員やコーチから学園や部活の魅力等をお話をさせていただきました。
この機会を通して、少しでも成蹊の良さが伝わっていれば、とても嬉しく思います。

私自身、初めて企画の責任者を任せていただき、この交流会を通してとても貴重な経験をさせていただくことができました。
準備や進行の難しさに苦労する場面もありましたが、ご参加いただいた高校生の皆様が交流会を楽しんでいる様子を見て、開催して良かったと思っております。

今回の交流会を開催することができたのは、多くの方のご支援とお力添えがあってこそだと感じております。
この場をお借りし、心より感謝申し上げます。

この経験を通じて学んだことを今後の活動に活かし、より一層精進してまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。