SRFCダイアリー

言葉の力 -柘植紫音-

2024/11/29(金) 00:00

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は、2年マネージャーの柘植紫音が担当いたします。

本日はFW、BKに分かれてのユニット練習の後にチームでの練習を行いました。
日中の暖かな陽気とは裏腹に、夜は一気に気温が下がり冷え込む中での練習となりましたが、入替戦に向けた高強度のメニューに、選手全員が集中して取り組む姿が非常に印象的でした。
入替戦まで残り2週間ほどとなり、チーム全体に程よい緊張感が漂い、士気が高まっているのを感じます。

本日は、「言葉の力」について少しお話しさせていただきます。
最近、改めて応援の力の素晴らしさを実感する機会が多くあります。
現在、入替戦に向けた応援ムービーの制作を進めておりますが、OB・OGの皆様や体育会系団体の皆様から寄せられる応援メッセージや、試合の際にかけていただく「頑張ってください!」「応援しています!」といった温かい言葉が、私たちの部員の大きな支えとなっています。

言葉には不思議な力があり、かけていただくその一言が、私たちを「もっと頑張ろう」という前向きな気持ちにさせてくれます。
試合中、観客席から響く声援や選手への掛け声は、スタッフである私たちにとっても大きな励みとなり、何より選手たちの原動力となっています。

遠方にもかかわらず現地まで足を運び、熱い声援を送ってくださる皆様には、心から感謝申し上げます。
また、日頃から多くの皆様に支えられていることをこうした応援や温かいお言葉を通じて改めて実感しております。
成蹊大学ラグビー部に関わるすべての関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。

スタッフ一同、皆様への感謝を忘れずに応援してくださる方々へ恩返しの形として「勝利」をお届けできるよう、残りのシーズンも全力で選手をサポートしてまいります。

最後にはなりますが、今後ともご支援、そして温かいご声援ほどよろしくお願いいたします。