SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
新2年、マネージャーの碇本真央です。

昨年は弊部への多大なご支援、ご声援をいただき、選手・スタッフ一同感謝申し上げます。

成蹊大学ラグビー部に入部し、もう少しで1年が経とうとしています。
2024年度シーズンは、たくさんの学びを吸収し、自身の成長を感じるとともに、まだまだ学ぶべきことが多いと痛感しました。

日々の仕事では、先輩方が親身に指導してくださり、その支えの中で仕事を少しずつ理解し、遂行できるようになりました。
また、同期のマネージャーたちとは学びや反省点を共有し、意見を出し合うことでお互いを高め合う関係を築くことができました。
さらに、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、日々の練習を支える中で「支える側の責任」の重さを改めて感じ、仕事に対する意識が高まりました。

来シーズンは、これまでに学んだ基本的な業務をさらに深め、状況に応じて柔軟かつ迅速に対応できる力を身につけたいと考えております。
特に、選手が安心して競技に集中できるよう、視野を広く持ち、どのような場面でも的確なサポートができるよう努力を続けてまいります。
先輩方の背中を追いながらも、後輩の良い手本となれるよう、チーム全体の力を引き出す存在を目指して精進していく所存です。

私たちのチーム目標である「対抗戦Aグループ昇格」を実現するために、選手・スタッフ全員が一丸となり、成蹊大学ラグビー部の伝統を胸に、更なる飛躍を目指して邁進してまいります。

最後になりますが、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを胸に、一つひとつの試合、そして日々の練習に真剣に取り組み、成蹊大学ラグビー部をより良いチームへと成長させるため尽力してまいります。
今後とも変わらぬご支援と温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。