SRFCダイアリー
強くありたい -増井健太-
2025/03/25(火) 00:00
ホームページをご覧の皆様こんにちは。
新4年、静岡聖光学院高等学校出身の増井健太です。
初めに、昨シーズンは多大なるご支援、ご声援の程誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
私が初心者としてこの部活に入ってから早くも3年の月日が流れました。
対抗戦Aグループの舞台で戦うことを夢見て大学ラグビーの世界に飛び込み、がむしゃらに走り続けてきたものの、やはり現実は甘くなく、1度もAチームのメンバーとして試合に出ることなく最後の年を迎える事となりました。
入替戦で敗北し、対抗戦Bグループ残留が確定したとき、この先自分がどれだけ努力してもあの輝かしい舞台に立つことはできないという事実に絶望し、ふとその事を思い出しては1人静かに枕を濡らしました。
しかし、最上級生になった今、私達の代から率先して動いていかなければチームを良い状態にする事はできません。
「入替戦に勝ち、これまで支えてくれた方々に最高の結果を届ける」
「後輩達に自分と同じような思いをさせない」
この2つの思いで自分を奮い立たせ、これまで以上に自分に厳しく、質と量を両立したトレーニングを重ねていきます。
最後になりますが、今年度も変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
新4年、静岡聖光学院高等学校出身の増井健太です。
初めに、昨シーズンは多大なるご支援、ご声援の程誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
私が初心者としてこの部活に入ってから早くも3年の月日が流れました。
対抗戦Aグループの舞台で戦うことを夢見て大学ラグビーの世界に飛び込み、がむしゃらに走り続けてきたものの、やはり現実は甘くなく、1度もAチームのメンバーとして試合に出ることなく最後の年を迎える事となりました。
入替戦で敗北し、対抗戦Bグループ残留が確定したとき、この先自分がどれだけ努力してもあの輝かしい舞台に立つことはできないという事実に絶望し、ふとその事を思い出しては1人静かに枕を濡らしました。
しかし、最上級生になった今、私達の代から率先して動いていかなければチームを良い状態にする事はできません。
「入替戦に勝ち、これまで支えてくれた方々に最高の結果を届ける」
「後輩達に自分と同じような思いをさせない」
この2つの思いで自分を奮い立たせ、これまで以上に自分に厳しく、質と量を両立したトレーニングを重ねていきます。
最後になりますが、今年度も変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
