コラム~成蹊ラグビー
2010年11月3日
2016/11/03(木) 00:10
6年前の今日 成蹊が日体大に初めて勝利を収めた日だ
自分の目の黒いうちにあの日体大に勝つ日が来るなんて・・・まさか考えたこともなかった
あの日の三沢競技場は晴天に恵まれ、普段ラグビーに使われることの少ない芝生の緑色はとても鮮やかだった
細かい試合内容はよく覚えていないが、新井容の交代で途中から出場したプロップの齋藤(サイケン)が4年生の意地を見せて随所に頑張っていたことと、後半ロスタイム自陣ゴール前で日体大の猛攻に晒されている最中にWTBの選手がコンタクトが外れたと戦列から離れてきたので思わず暴言を吐いたことははっきりと覚えている
成蹊13vs日体大8 まさに死闘
感動と興奮で泣きそうだったが、学生たちに涙は見せられないと思い、目のあたりに力を込めつつグランドでクールダウンしている彼らに会いに行った
小林大輔とがっちりと握手をした後、身体を張り続けたに違いない傷だらけの落合ノブの姿を見とめた途端に不覚にも涙腺が崩壊してしまった
その日は、桜木町『萬里』で超OB連からの祝福を受けた後、六本木『八百長Bar』に繰り出し、最後は深夜の六本木通りでOBの中澤君と共に学生たちと部歌を大声で歌わせてもらうことができた
至福の一日だった
主将 小林大輔 チームスローガン As One
スローガン通り、小林主将を中心に良くまとまった爽やかで強いチームだった
2016.11.3
SRFC
GM Taro.S
自分の目の黒いうちにあの日体大に勝つ日が来るなんて・・・まさか考えたこともなかった
あの日の三沢競技場は晴天に恵まれ、普段ラグビーに使われることの少ない芝生の緑色はとても鮮やかだった
細かい試合内容はよく覚えていないが、新井容の交代で途中から出場したプロップの齋藤(サイケン)が4年生の意地を見せて随所に頑張っていたことと、後半ロスタイム自陣ゴール前で日体大の猛攻に晒されている最中にWTBの選手がコンタクトが外れたと戦列から離れてきたので思わず暴言を吐いたことははっきりと覚えている
成蹊13vs日体大8 まさに死闘
感動と興奮で泣きそうだったが、学生たちに涙は見せられないと思い、目のあたりに力を込めつつグランドでクールダウンしている彼らに会いに行った
小林大輔とがっちりと握手をした後、身体を張り続けたに違いない傷だらけの落合ノブの姿を見とめた途端に不覚にも涙腺が崩壊してしまった
その日は、桜木町『萬里』で超OB連からの祝福を受けた後、六本木『八百長Bar』に繰り出し、最後は深夜の六本木通りでOBの中澤君と共に学生たちと部歌を大声で歌わせてもらうことができた
至福の一日だった
主将 小林大輔 チームスローガン As One
スローガン通り、小林主将を中心に良くまとまった爽やかで強いチームだった
2016.11.3
SRFC
GM Taro.S