コラム~成蹊ラグビー
ガッツポーズの日
2023/04/11(火) 16:26
今日4月11日はガッツポーズの日
この「ガッツ」の由来が、タレントのガッツ石松氏(ボクシングライト級元世界チャンピオン)から来ていることはあまり知られていない
ガッツ石松の本名は鈴木有二、デビュー当時は鈴木石松
今の若者は石松ってなんだ?と思うにちがいない
でも昭和世代はその大半が知っている・・・清水次郎長一家の子分であった「森の石松」のこと
お調子者でおっちょこちょいだが義理堅く仲間思い そんな森の石松と自分自身を重ね見たのだろう
もともと練習嫌いで諦めが早い性格だったので所属ジムの米倉会長が「ガッツ」溢れるボクサーになって欲しいという思いからリングネームを「ガッツ石松」に変更
その甲斐があったのか1974年4月11日、当時圧倒的な強さを誇り99%勝ち目のないと言われていたメキシコのゴンザレスに対して8ラウンドKO勝ちを収めた瞬間に飛び出したポーズが「ガッツポーズ」である
それ以来、沢山のスポーツ選手が勝利の瞬間にその喜びを表現するポーズは全てと言って良いほどガッツポーズと言われるようになった
さて、今年の成蹊大学ラグビー部は何度ガッツポーズができるのだろうか
まずは初戦の日体大戦 高島主将の控え目のガッツポーズをみたいところだ
2023.4.11
SRFC Taro.S
この「ガッツ」の由来が、タレントのガッツ石松氏(ボクシングライト級元世界チャンピオン)から来ていることはあまり知られていない
ガッツ石松の本名は鈴木有二、デビュー当時は鈴木石松
今の若者は石松ってなんだ?と思うにちがいない
でも昭和世代はその大半が知っている・・・清水次郎長一家の子分であった「森の石松」のこと
お調子者でおっちょこちょいだが義理堅く仲間思い そんな森の石松と自分自身を重ね見たのだろう
もともと練習嫌いで諦めが早い性格だったので所属ジムの米倉会長が「ガッツ」溢れるボクサーになって欲しいという思いからリングネームを「ガッツ石松」に変更
その甲斐があったのか1974年4月11日、当時圧倒的な強さを誇り99%勝ち目のないと言われていたメキシコのゴンザレスに対して8ラウンドKO勝ちを収めた瞬間に飛び出したポーズが「ガッツポーズ」である
それ以来、沢山のスポーツ選手が勝利の瞬間にその喜びを表現するポーズは全てと言って良いほどガッツポーズと言われるようになった
さて、今年の成蹊大学ラグビー部は何度ガッツポーズができるのだろうか
まずは初戦の日体大戦 高島主将の控え目のガッツポーズをみたいところだ
2023.4.11
SRFC Taro.S