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第7回 菅平エーデルホテル寄付、慶應大学戦(40-17)勝利
2021/10/10(日) 11:30
日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部にご支援、ご声援いただきまして誠にありがとうございます。マネージャー4年石井はる陽、2年山田彬乃、1年太田千菜美です。
メールマガジン第7回目の配信です!
今回は菅平高原エーデルホテルへの寄付に関して、また8月28日に行われた慶應大学戦について取り上げます。
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【エーデルホテルへの寄付】
毎年、成蹊中高大ラグビー部がお世話になっているエーデルホテルに宍戸太郎さん(GM)、米山(主務)、安達(4年MG)、富永(2年MG)が部を代表して赴き、寄付金を持参しました。
(2019年菅平合宿)
新型コロナウイルスの影響に伴い今年度も菅平合宿を見送る形となってしまったのは残念ではありましたが、夏の厳しい校内練習の集大成として、慶應大学との練習試合を行いました。
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【慶應大学戦】
試合結果
成蹊 vs 慶應
前半: 19-0 / 後半: 21-17
フルタイム: 40-17
試合レビュー
校内練習からフォーカスしてきた当該試合では、7月に行われた明治大学戦に続き、慶應大学に初めて勝利することができました。
試合は猛暑の中、キックオフ。
強豪を相手にアタック、ディフェンス共に前に出る姿勢で敵陣でのプレーを続け、前半を無失点で終えます。
迎えた後半は暑さからの疲労も見受けられ、相手に得点を許します。
しかし23番主将諸藤が5番伊藤からのパスを繋ぎ、負けじとトライ。
その後も追いつ追われつの接戦が続きますが、後半44分、15番副将鈴木がトライを取り切り試合を終えます。
7月から行われた明治、上智、慶應、獨協大学との練習試合で4連勝を挙げることができ、私たちスタッフから見ても、選手に自信と”勝つ流れ”が生まれたように感じます。
そして今回は慶應大学から1トライを奪い、80分間走り切った副将の鈴木大之に試合の振り返りをインタビューしました。
選手のコメント(15番副将/鈴木大之)
メールマガジンをご覧の皆様こんにちは。
日頃より多くのご支援、ご声援ありがとうございます。
成蹊大学ラグビー部副将の鈴木大之です。
慶應大学戦では春からやってきたフィットネスが試合の結果に繋がったと思います。
新型コロナウイルスの影響で、例年よりも試合は少ない中で結果を出せたことは自分たちにとってもプラスでした。
そしてチームにも感謝します。
暑い中支えてくれたサポートメンバーやスタッフ。
チームとして一丸となれば出来ることを証明できたと思います。
自分たちは素晴らしいチームです。
その一部分になれたことを誇りに思います。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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いよいよシーズン開幕が迫ってまいりました。
今週末に予定されておりました武蔵大学戦は9月19日(日)に延期されることが決定いたしました。
オンライン配信に関しましては、後日詳細をホームページとSNSにてお知らせ致します。
皆様ご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。