メールマガジン バックナンバー

こんにちは、成蹊学園ラグビー部です。
いつもメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
大学マネージャー4年の太田千菜美、3年の篠花日向子がお届けします。
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【春シーズン終了のお知らせ】
7月6日に開催された納会をもちまして、今年度春シーズンの全日程が終了しました。
厳しい結果が続き苦しいシーズンとなりましたが、絶えず温かいご声援を送ってくださった皆様、誠にありがとうございました。

8月に控える校内合宿、菅平合宿を通してハードな練習に取り組み、秋の対抗戦ではチームとして強く生まれ変わった姿をお見せできるよう、精進してまいります。


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【春シーズン受賞者】
納会の最後には宍戸監督から、春季にチームへ大きく貢献した部員達への表彰が行われました。
<MVP賞>
渡邊有 (3年/関東学院)
<新人賞>
不破銀(1年/流経大柏)
<敢闘賞>
宮本寛隆 (2年/東海大相模)
勝田圭哉 (3年/伊奈学園)
西澤恭平(3年/成蹊)
青木 信梓(3年/豊多摩)
藤野幸恵(2年/トレーナー)
丸山萌仁果(2年/分析)

＼敢闘賞受賞者3人からコメントが届きました！／
春の敢闘賞に選んでいただき大変光栄に思います。春季大会は厳しい結果の連続でしたが、チームとしても個人としても課題を見つけることができた良いシーズンでした。今回受賞できたことに驕らず、秋シーズンや入替戦に向けて、夏からは勝って反省できるよう、自分からチームを引っ張り精進して参ります。
宮本寛隆

チームとしては交流戦全敗という不甲斐ない結果ですが、個人としては成長を感じた春でした。途中怪我もありましたが、最終戦の日本体育大学戦に出場できたことは自分の自信に繋がりました。8月に入ると再び厳しいシーズンが始まります。秋の対抗戦に向けてさらに成長したいと思います。
青木信梓

敢闘賞に選んでいただき、素直に嬉しい気持ちです。今シーズンは一人暮らしご飯のメニュー担当になったこともあり、独学で栄養の勉強を始めました。分からないことだらけで心が折れそうになることもありましたが、食事のアドバイスをすると食生活を見直してくれる選手もいて、とてもやりがいを感じました。来シーズンは栄養の資格取得を目標に、そして秋の対抗戦に向けて少しでも選手の力になれるようレベルアップしたいです。来シーズンも頑張ります！
藤野幸恵


(左から不破、西澤、宮本、渡邊、藤本HC、勝田、青木、丸山、藤野)

納会を終え、夏の長期オフに突入したチームですが、選手達のウエイトはもちろん、定期的なミーティングやスタッフの合宿準備など、既に夏に向けて動き出しています。
春の成績を真摯に受け止め、夏合宿には強い覚悟を持って挑みます。
そして秋の対抗戦優勝、入替戦での昇格を目指して、部員一同精進してまいります。
改めて春シーズンの沢山のご支援、ご声援、誠にありがとうございました。