お知らせ

中央大学戦　コメント

＜監督＞
一次合宿でたっぷりと組んだスクラム。東芝 釜沢コーチにご指導いただいたモールディフェンスの成果をどれだけだせるかが課題であった。
FWリーダーPR福嶋、LO落合を中心に体を張ったプレーでスクラム・ラインアウトモールを抑え込む。BKも積極的に展開し敵陣深くまで入り一進一退の激しい攻防を繰り返す。
勝利にはならなかったが春シーズン・一次合宿の成果が見られた試合。
さらに、意識・精度を高め果敢にチャレンジして行く。

＜主将　池田 元＞
中央大学戦は菅平でのＡチームでの初戦で、前日の名古屋商科大学戦の良い雰囲気を保ったまま挑むことが出来ました。去年の春シーズンの練習試合で大敗した相手だけに、皆気迫のこもったプレーが出来たと思います。しかし、一対一のコンタクトでは受けにまわってしまう場面もあり、課題も残りましたが、秋シーズンに繋がる、自信となる試合になったと思います。
これから先もＡチーム、Ｂチームとも試合がありますので、応援の程よろしくお願いします。

＜副将　福島　傑＞
今回の中央大学戦では春の課題の一つでもあったモールDFに重点を置いて試合に望みました。
18日、19日に東芝の釜沢さんにラインアウトモールDFの指導をしていただき、新しいスキルを学ぶことができFW全員がとても有意義な時間を過ごせました。その成果を中央大学戦にぶつけるために、モールDF をテーマにしました。
結果として敗戦ではあったものの、スクラム・ラインアウトでは互角に戦え、モールDFについては全てのラインアウトモールを阻止することができ、現状では満足のいく試合ができたのではないかと思います。そして中央大学Aチームに対して、私たちがやりたかったことができたことが何よりの自信につながったと思います。今後とも少しでもステップアップしていけるよう、日々鍛錬していきたいと思っています。


＜副将　三雲 淳＞
中大戦は一次合宿で練習してきたサインプレーで突破することを目標にして行いました。精度に欠ける部分が多々あり、モールディフェンス、スクラムで頑張っていたFWに迷惑をかけてしまう結果となってしまいました。
残りの合宿期間でサインプレーの精度を高め、秋の試合に通用できるように練習に励んでいきます。

＜MVP　FB 信田 泰宏＞
中央戦は自分の持ち味を出せた試合だったと思います。大きい相手に対しキレで勝負し、通用することができたのは、自信にもなったし、自分にとって大きな収穫になったと思います。
ただ、キック処理やDF、OF時の判断などまだまだ自分の中で課題が残る試合だったので、これを修正し秋に繋げていけるようにしたいと思います。