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4年間を振り返って -諸藤陸-

2022/01/22

ホームページをご覧の皆さんこんにちは。
本日は4年主将の諸藤陸です。

4年間を振り返ると、常に新しい目標をたて、挑戦し続けた大学生活でした。
1年目は大学ラグビーの強いフィジカルに戸惑いながらも、同じポジションの多くのライバルと競い合いながら、赤黒を着てチームの勝利に貢献するという目標に挑戦。
2年目はCTBに転向し、フィジカル・スキル面共に上達するという目標に挑戦。
3年目はラグビー人生で初めて大きな怪我をし、昇格のためにリハビリに挑戦。
最終学年では初めて主将という役職に就き、自分の事だけでなく、チーム一丸となって昇格に挑戦。
4つの目標に対して、達成出来なかったものも多くあり、振り返ると後悔も沢山あります。
しかし、それらの多くの経験が自分を心身共に大きく成長させたと感じます。
4年間、誠にありがとうございました。

舞台は変わりますが、私のラグビー人生はまだ続きます。
成蹊大学ラグビーフットボール部に所属したことを誇りに思い、身につけた事を活かしながら、今後の人生を歩んでまいります。