お知らせ
4年間を振り返って-米山徹朋-
2022/01/10
ホームページをご覧の皆さまこんにちは。
本日は4年主務の米山徹朋が担当いたします。
初めに、今シーズンも父母会、OB会、ファンクラブ、学園関係者をはじめとする皆さまの多大なるご支援とご声援をいただきまして誠にありがとうございました。
今年も昨年に引き続きコロナ禍での活動となりました。
昨年の新型コロナウイルスへの対応をそのまま引き継ごうと春先考えていましたが、ワクチンの誕生や変異株の出現など状況は目まぐるしく変化しました。
新型コロナウイルスへの対応をする中で、チームドクターや学生部、大学保健室の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今シーズンを振り返ると、「悔しさ」が足りなかったと思います。
入替戦を知らない1・2年生と、もっと沢山話をするべきでした。
入替戦を知っている3・4年生にはその時の悔しさを忘れさせないマネジメントをするべきでした。
どんなにいい戦術を作っても、いいグラウンドやウエイト場があってもやるかやらないかは人の感情で決まります。
来年は全員が入替戦での悔しさを知った状態で1年間準備が出来ます。
この悔しさを忘れないことが昇格へのキーワードの一つだと個人的に思います。
ラグビー部として結果は残せませんでしたが、グラウンドの外で成果が得られたものもあります。
他団体との繋がりです。
今、成蹊大学体育会は変わろうとしています。
体育会本部を中心に長年の課題であった横の繋がりの創出に取り組んでいます。
ラグビー部もこの動きに協力させてもらいました。
体育会全体のSNS企画に参加したり、体育会TシャツをチームTシャツとして取り入れたりしました。
入替戦では、応援バスツアーの運営の補助を本部にしていただきました。
そのおかげで、普段ラグビー部の試合を観ないような人たちも応援に来てくれました。
今後、体育会全体でこのような取り組みが増えるとお互い良い刺激となって、より昇格を意識して生活出来るようになると思います。
私はラグビー部主務、そして体育会本部副委員長としてこの取り組みを推進してきましたが、まだ種を蒔いた段階です。
来年度本部やラグビー部本部員の安達と小串にこの取り組みを推進してほしいと思います。
大学での4年間を振り返ると入学当初想像していたものより遥かに濃厚な4年間でした。
高校でラグビーをしていたという理由でラグビー部に入り、その後怪我をしてそのまま2年生の時にスタッフに転向。
強豪校出身でない自分が部に貢献出来ることがあるかどうか不安しかありませんでした。
それでも同期スタッフに怒られながら、出来ることから取り組んでいきました。
3年生になると、任せてもらえる仕事が一気に増え、試合配信など色んなことに挑戦させてもらえました。
4年生になると、挑戦出来る範囲が増えましたが、その分責任も重くなりました。
苦しくて辞めたいと思ったことは何度もあります。
そんな時に愚痴や相談事を聞いてくれた親や同期・本部員には感謝しています。
話を聞いてくれる人がいたから、最後まで走りきれました。
今度は私が話を聞く側となり後輩たちを支えていければと思います。
4年間で出会った人たち、感じたことなど書きたいことは沢山ありますが、まとめきれませんでした。
そのくらい濃厚な4年間をラグビー部で経験できました。
あとは卒業論文が完成すれば、この素晴らしい4年間を締めくくれます。
最後になりますが、2023年には創部100周年を迎えます。
次の100年に向けてのいいスタートを切れるように現役のサポートをしていきます。
来シーズンも弊部に熱いご声援をよろしくお願いいたします。
本日は4年主務の米山徹朋が担当いたします。
初めに、今シーズンも父母会、OB会、ファンクラブ、学園関係者をはじめとする皆さまの多大なるご支援とご声援をいただきまして誠にありがとうございました。
今年も昨年に引き続きコロナ禍での活動となりました。
昨年の新型コロナウイルスへの対応をそのまま引き継ごうと春先考えていましたが、ワクチンの誕生や変異株の出現など状況は目まぐるしく変化しました。
新型コロナウイルスへの対応をする中で、チームドクターや学生部、大学保健室の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今シーズンを振り返ると、「悔しさ」が足りなかったと思います。
入替戦を知らない1・2年生と、もっと沢山話をするべきでした。
入替戦を知っている3・4年生にはその時の悔しさを忘れさせないマネジメントをするべきでした。
どんなにいい戦術を作っても、いいグラウンドやウエイト場があってもやるかやらないかは人の感情で決まります。
来年は全員が入替戦での悔しさを知った状態で1年間準備が出来ます。
この悔しさを忘れないことが昇格へのキーワードの一つだと個人的に思います。
ラグビー部として結果は残せませんでしたが、グラウンドの外で成果が得られたものもあります。
他団体との繋がりです。
今、成蹊大学体育会は変わろうとしています。
体育会本部を中心に長年の課題であった横の繋がりの創出に取り組んでいます。
ラグビー部もこの動きに協力させてもらいました。
体育会全体のSNS企画に参加したり、体育会TシャツをチームTシャツとして取り入れたりしました。
入替戦では、応援バスツアーの運営の補助を本部にしていただきました。
そのおかげで、普段ラグビー部の試合を観ないような人たちも応援に来てくれました。
今後、体育会全体でこのような取り組みが増えるとお互い良い刺激となって、より昇格を意識して生活出来るようになると思います。
私はラグビー部主務、そして体育会本部副委員長としてこの取り組みを推進してきましたが、まだ種を蒔いた段階です。
来年度本部やラグビー部本部員の安達と小串にこの取り組みを推進してほしいと思います。
大学での4年間を振り返ると入学当初想像していたものより遥かに濃厚な4年間でした。
高校でラグビーをしていたという理由でラグビー部に入り、その後怪我をしてそのまま2年生の時にスタッフに転向。
強豪校出身でない自分が部に貢献出来ることがあるかどうか不安しかありませんでした。
それでも同期スタッフに怒られながら、出来ることから取り組んでいきました。
3年生になると、任せてもらえる仕事が一気に増え、試合配信など色んなことに挑戦させてもらえました。
4年生になると、挑戦出来る範囲が増えましたが、その分責任も重くなりました。
苦しくて辞めたいと思ったことは何度もあります。
そんな時に愚痴や相談事を聞いてくれた親や同期・本部員には感謝しています。
話を聞いてくれる人がいたから、最後まで走りきれました。
今度は私が話を聞く側となり後輩たちを支えていければと思います。
4年間で出会った人たち、感じたことなど書きたいことは沢山ありますが、まとめきれませんでした。
そのくらい濃厚な4年間をラグビー部で経験できました。
あとは卒業論文が完成すれば、この素晴らしい4年間を締めくくれます。
最後になりますが、2023年には創部100周年を迎えます。
次の100年に向けてのいいスタートを切れるように現役のサポートをしていきます。
来シーズンも弊部に熱いご声援をよろしくお願いいたします。