お知らせ
青山学院大学戦
2022/06/05
本日は関東大学春季大会第4戦目の青山学院大学戦が行われました。
青山学院大学との対戦は、2019年の秋の対抗戦以来。
東洋大学戦を終えて2週間、青山学院大学戦勝利に向けてチーム全体で士気を高め、準備してまいりました。
結果は7-53(前半0-33/後半7-20)。本学はトライのチャンスを逃す場面が多く、点差を離され厳しい結果となりました。
成蹊大学のキックオフで試合が始まります。
前半5分、敵陣22mで成蹊ラインアウトからモールを組んで前進。激しいディフェンスでモールを崩されるも、FWが必死に体を張りフェーズを重ねます。しかし、ボールを奪われ再び自陣へ。
自陣での本学の反則からゴールライン際まで攻め込まれるも、粘りのディフェンスで自陣を抜け出します。
両者譲らぬ展開で前半20分が経過。
敵陣10mでの青山学院大学ラインアウトのこぼれ球に素早く反応した本学でしたが、その後のアタックで反則。
青山学院大学のラインアウトモールから前進を許したのち、BKの展開で先制トライを奪われます。
その後もなかなか自陣から脱出することができず、本学のミスからボールを奪われ、再びトライを許します。
点差を縮めたい本学でしたが、青山学院大学の素早い展開に対応できず、さらに点差を広げられます。
前半、本学は得点を決めることができないまま0-33で折り返します。
ハーフタイムは前半を振り返って共有するとともに、雰囲気を改善しようと声を掛け合います。
気を取り直してフィールドに戻った後半。
開始4分、敵陣でペナルティーを獲得した本学は、クイックスタートで試合を再開。
フェーズを重ねて着実に前進し、4番伊藤大吉(4年:桐蔭学園)からパスを受け取った14番松田彩(2年:幕張総合)がトライ。
15番石原幸亞(3年:大分舞鶴)のゴール成功で7-33となります。
流れを掴みたい本学でしたが、立て続けに2トライを許し、苦しい展開となります。
その後、自陣でのペナルティから敵陣に大きく前進した本学。
ゴールライン手前で再びペナルティーを獲得し、スクラムを選択。トライに繋がる大きなチャンスでしたが、スクラムを押し切られ得点には繋がらず。
何度かあった得点のチャンスをものにすることができなかった本学は、その後も青山学院大学の攻撃に耐えることができず、後半で計4トライを許しました。
試合は7-53で終了。
本試合の結果を真摯に受け止め、来週末の横河武蔵野アトラスターズ戦、関東大学春季大会最終戦の立正大学戦に向けて練習に励みます。
日頃より応援してくださる皆様に嬉しいご報告ができるよう、引き続き気を引き締めて取り組んでまいります。
今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
青山学院大学との対戦は、2019年の秋の対抗戦以来。
東洋大学戦を終えて2週間、青山学院大学戦勝利に向けてチーム全体で士気を高め、準備してまいりました。
結果は7-53(前半0-33/後半7-20)。本学はトライのチャンスを逃す場面が多く、点差を離され厳しい結果となりました。
成蹊大学のキックオフで試合が始まります。
前半5分、敵陣22mで成蹊ラインアウトからモールを組んで前進。激しいディフェンスでモールを崩されるも、FWが必死に体を張りフェーズを重ねます。しかし、ボールを奪われ再び自陣へ。
自陣での本学の反則からゴールライン際まで攻め込まれるも、粘りのディフェンスで自陣を抜け出します。
両者譲らぬ展開で前半20分が経過。
敵陣10mでの青山学院大学ラインアウトのこぼれ球に素早く反応した本学でしたが、その後のアタックで反則。
青山学院大学のラインアウトモールから前進を許したのち、BKの展開で先制トライを奪われます。
その後もなかなか自陣から脱出することができず、本学のミスからボールを奪われ、再びトライを許します。
点差を縮めたい本学でしたが、青山学院大学の素早い展開に対応できず、さらに点差を広げられます。
前半、本学は得点を決めることができないまま0-33で折り返します。
ハーフタイムは前半を振り返って共有するとともに、雰囲気を改善しようと声を掛け合います。
気を取り直してフィールドに戻った後半。
開始4分、敵陣でペナルティーを獲得した本学は、クイックスタートで試合を再開。
フェーズを重ねて着実に前進し、4番伊藤大吉(4年:桐蔭学園)からパスを受け取った14番松田彩(2年:幕張総合)がトライ。
15番石原幸亞(3年:大分舞鶴)のゴール成功で7-33となります。
流れを掴みたい本学でしたが、立て続けに2トライを許し、苦しい展開となります。
その後、自陣でのペナルティから敵陣に大きく前進した本学。
ゴールライン手前で再びペナルティーを獲得し、スクラムを選択。トライに繋がる大きなチャンスでしたが、スクラムを押し切られ得点には繋がらず。
何度かあった得点のチャンスをものにすることができなかった本学は、その後も青山学院大学の攻撃に耐えることができず、後半で計4トライを許しました。
試合は7-53で終了。
本試合の結果を真摯に受け止め、来週末の横河武蔵野アトラスターズ戦、関東大学春季大会最終戦の立正大学戦に向けて練習に励みます。
日頃より応援してくださる皆様に嬉しいご報告ができるよう、引き続き気を引き締めて取り組んでまいります。
今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。