お知らせ
一橋大学戦
2022/09/25
本日は関東大学ラグビー対抗戦第2戦目となる一橋大学戦が行われました。
本試合は45-14(前半19-7/後半26-7)で勝利を収めるも、本学の度重なるミスやセットプレーの不安定さが顕著に表れ、悔しさの残る試合となりました。
前戦より試合の入りが悪かったという反省を受け、ゲームキャプテンの1番村上雄大(4年/仙台第三)を筆頭に声を出し、士気を高めて挑みました。
一橋大学のキックオフで試合が始まります。
前半5分、敵陣10mで獲得したペナルティから9番糊谷憲信(4年/佐野日大)がクイックスタート。パスを受けた13番新谷匡平(3年/伊奈学園)がディフェンスのギャップを抜け、サポートについた4番君島遼(3年/成蹊)が先制トライ。
9番糊谷憲信(4年/佐野日大)のゴールが成功し7-0。
ここから良い流れを掴み敵陣でのプレーを継続したい本学でしたが、先制点を決めて間もなく、ギャップを抜かれ一橋大学に自陣へ攻め込まれます。
BKの素早い展開により大きくゲインを許したのち、ゴールライン際でのFWのピック&ゴー。
本学は攻撃を止めきることができず、7-7と同点に追いつかれます。
その後、敵陣深くまで前進し得点のチャンスは幾度と訪れるも、本学の反則により陣地を押し返されます。
ハンドリングエラーやセットプレーのミスが目立ち、追加点を重ねられないまま前半25分が経過します。
そして前半30分、ゴール前でのマイボールスクラムから8番濵田龍(4年/麗澤)が自らボールを持ち出しトライ。
テンポを取り返し、前半38分には10番小口鉄兵(2年/横須賀)のロングパスが11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)に渡り、ステップでディフェンスをかわして再びトライ。
前半は苦しい試合運びとなり、19-7で折り返します。
立て直したい本学は後半開始早々にペナルティを獲得。
敵陣22mでのラインアウトからBKへ展開し、11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)が2本目のトライ。
途中出場の22番菊本有真(1年/崇徳)のゴール成功で26-7と点差を広げます。
後半13分には、13番新谷匡平(3年/伊奈学園)のランで前進したのち、10番小口鉄兵(2年/横須賀)、22番菊本有真(1年/崇徳)へとボールが繋がりトライを重ねます。
その後も敵陣でのプレーを継続し、後半20分には17番金子颯馬(2年/桐蔭学園)が強いフィジカルを武器にトライを奪います。
一橋大学に後半1トライを許すも、本学は計4トライを決めて45-14で試合終了。
成蹊大学の勝利となりました。
勢いづく一橋大学に飲まれる場面があったものの、後半は立て直して得点を重ねることができました。
しかし、技術面・精神面ともに課題がはっきりと浮かび上った試合でした。
我々が目指すのは入替戦での勝利です。
常に「入替戦の強度」を求め、課題と向き合ってまいります。
次戦は10月9日(日)の武蔵大学戦となります。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
本試合は45-14(前半19-7/後半26-7)で勝利を収めるも、本学の度重なるミスやセットプレーの不安定さが顕著に表れ、悔しさの残る試合となりました。
前戦より試合の入りが悪かったという反省を受け、ゲームキャプテンの1番村上雄大(4年/仙台第三)を筆頭に声を出し、士気を高めて挑みました。
一橋大学のキックオフで試合が始まります。
前半5分、敵陣10mで獲得したペナルティから9番糊谷憲信(4年/佐野日大)がクイックスタート。パスを受けた13番新谷匡平(3年/伊奈学園)がディフェンスのギャップを抜け、サポートについた4番君島遼(3年/成蹊)が先制トライ。
9番糊谷憲信(4年/佐野日大)のゴールが成功し7-0。
ここから良い流れを掴み敵陣でのプレーを継続したい本学でしたが、先制点を決めて間もなく、ギャップを抜かれ一橋大学に自陣へ攻め込まれます。
BKの素早い展開により大きくゲインを許したのち、ゴールライン際でのFWのピック&ゴー。
本学は攻撃を止めきることができず、7-7と同点に追いつかれます。
その後、敵陣深くまで前進し得点のチャンスは幾度と訪れるも、本学の反則により陣地を押し返されます。
ハンドリングエラーやセットプレーのミスが目立ち、追加点を重ねられないまま前半25分が経過します。
そして前半30分、ゴール前でのマイボールスクラムから8番濵田龍(4年/麗澤)が自らボールを持ち出しトライ。
テンポを取り返し、前半38分には10番小口鉄兵(2年/横須賀)のロングパスが11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)に渡り、ステップでディフェンスをかわして再びトライ。
前半は苦しい試合運びとなり、19-7で折り返します。
立て直したい本学は後半開始早々にペナルティを獲得。
敵陣22mでのラインアウトからBKへ展開し、11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)が2本目のトライ。
途中出場の22番菊本有真(1年/崇徳)のゴール成功で26-7と点差を広げます。
後半13分には、13番新谷匡平(3年/伊奈学園)のランで前進したのち、10番小口鉄兵(2年/横須賀)、22番菊本有真(1年/崇徳)へとボールが繋がりトライを重ねます。
その後も敵陣でのプレーを継続し、後半20分には17番金子颯馬(2年/桐蔭学園)が強いフィジカルを武器にトライを奪います。
一橋大学に後半1トライを許すも、本学は計4トライを決めて45-14で試合終了。
成蹊大学の勝利となりました。
勢いづく一橋大学に飲まれる場面があったものの、後半は立て直して得点を重ねることができました。
しかし、技術面・精神面ともに課題がはっきりと浮かび上った試合でした。
我々が目指すのは入替戦での勝利です。
常に「入替戦の強度」を求め、課題と向き合ってまいります。
次戦は10月9日(日)の武蔵大学戦となります。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。