お知らせ
武蔵大学戦
2022/10/09
日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
本日は関東大学ラグビー対抗第3節の武蔵大学戦が行われました。
メンバーに多くの1年生を迎えて行われたこの一戦。
彼らルーキーの活躍もあり、本試合は47-21(前半33-0/後半14-21)で勝利を収めました。
試合は成蹊大学のキックオフより始まります。
前半開始4分、相手のギャップをついた10番菊本有真(1年/崇徳)が外側へ大きくパスを放ち11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)がトライ。
1年生2人の連携プレーによって先制点を奪います。
さらに10番菊本はタッチライン際のゴールキックも決め、会場を盛り上げます。
前半12分、敵陣でのラインアウトモールで再びチャンスを迎えた本学。
モールは崩れるも、FWが粘りのプレーを見せ最後はFWキャプテンの1番村上雄大(4年/仙台第三)がトライ。
追加点を決めます。
その後は激しいボールの奪い合いで互いに苦しい時間が続きますが、前半23分、本学は着実にショートパスを繋ぎトライ。
奪い合いを制します。
初のスタメン出場を果たした8番渡邊有(1年/関東学院)が公式戦初トライを決めるなど、勢いにのった本学は33-0で前半を折り返します。
無失点で迎えた後半でしたが、開始6分、モールトライで失点を許します。
5分後には13番新谷匡平(3年/伊奈学園)がフィジカルを活かしてトライを奪うも、直後に2トライを奪い返されます。
後半24分、10番菊本がトライとキック両方を決め後半14-21まで巻き返します。
しかし、最後まで相手の流れを断つことができなかった本学は、後半の得点が相手を上回ることなく試合終了を迎えます。
後味の悪い展開となったものの、試合は47-21で本学の勝利となりました。
この一戦を通して浮き彫りになった課題に対し、分析と実践を繰り返しながらチームの強化に努めてまいります。
また、けやきグラウンドまでご来場頂きました皆様、配信をご覧くださった皆様、ご声援誠にありがとうございました。
次戦は10月16日(日)の上智大学戦です。
引き続き、弊部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
本日は関東大学ラグビー対抗第3節の武蔵大学戦が行われました。
メンバーに多くの1年生を迎えて行われたこの一戦。
彼らルーキーの活躍もあり、本試合は47-21(前半33-0/後半14-21)で勝利を収めました。
試合は成蹊大学のキックオフより始まります。
前半開始4分、相手のギャップをついた10番菊本有真(1年/崇徳)が外側へ大きくパスを放ち11番瀧澤日々輝(1年/東農大二)がトライ。
1年生2人の連携プレーによって先制点を奪います。
さらに10番菊本はタッチライン際のゴールキックも決め、会場を盛り上げます。
前半12分、敵陣でのラインアウトモールで再びチャンスを迎えた本学。
モールは崩れるも、FWが粘りのプレーを見せ最後はFWキャプテンの1番村上雄大(4年/仙台第三)がトライ。
追加点を決めます。
その後は激しいボールの奪い合いで互いに苦しい時間が続きますが、前半23分、本学は着実にショートパスを繋ぎトライ。
奪い合いを制します。
初のスタメン出場を果たした8番渡邊有(1年/関東学院)が公式戦初トライを決めるなど、勢いにのった本学は33-0で前半を折り返します。
無失点で迎えた後半でしたが、開始6分、モールトライで失点を許します。
5分後には13番新谷匡平(3年/伊奈学園)がフィジカルを活かしてトライを奪うも、直後に2トライを奪い返されます。
後半24分、10番菊本がトライとキック両方を決め後半14-21まで巻き返します。
しかし、最後まで相手の流れを断つことができなかった本学は、後半の得点が相手を上回ることなく試合終了を迎えます。
後味の悪い展開となったものの、試合は47-21で本学の勝利となりました。
この一戦を通して浮き彫りになった課題に対し、分析と実践を繰り返しながらチームの強化に努めてまいります。
また、けやきグラウンドまでご来場頂きました皆様、配信をご覧くださった皆様、ご声援誠にありがとうございました。
次戦は10月16日(日)の上智大学戦です。
引き続き、弊部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。