お知らせ
日本体育大学戦
2023/04/16
日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
本日、観客247人を迎えて関東大学春季交流大会が開幕しました。
初戦対戦相手は昨年度対抗戦A・B入替戦のリベンジに燃える、日本体育大学。
注目の一戦となりましたが、14-52(前半0-33/後半14-19)と6トライ差に離され敗北。
本学は初戦黒星を喫する結果となりました。
試合は成蹊大学のキックオフで前半が始まります。
前半3分、ファーストスクラムから9番末次(4年:長崎北陽台)が素早くパスを展開し、敵陣へ一気に侵入。
キックパスが繋がらず得点には至らなかったものの、先に本学が勢いを見せます。
しかし前半8分、マイボールラインアウトに失敗しターンオーバー。
相手のBKが次々と成蹊のディフェンスを突破し、深く攻め入られた状況で本学のペナルティ。
自陣5mラインでモールを押し込まれ、先制点を許します。
さらに前半15分、相手がフェーズを重ねて着実にゲインし、最後は3連続のオフロードパスが繋がりトライ。
勢いを増す日本体育大学に、その後もボールの主導権を握られます。
前半18分、再び自陣5mライン上で相手ボールラインアウト。
モールから相手FLが左に持ち出し追加点を奪われます。
本学は得点のチャンスを狙うも、不安定なプレーが続きます。
何度もペナルティでボールを失い、立て続けにトライを献上。
前半を0-33で折り返します。
ペナルティを減らすこと、ラインアウトの修正を誓ったハーフタイム。
もう一度、円陣を組んで気合いを入れます。
気持ちを新たに挑んだ後半でしたが、後半7分にラインアウトのミスからターンオーバー。
そのままタッチライン際を走り抜けた日本体育大学にトライを奪われます。
さらに後半12分にはモールで自陣5mラインまで押され、追加点を許します。
成蹊のスコアが動いたのは後半28分。
相手のプレーの乱れに透かさず反応した23番小口(3年:横須賀)が、こぼれ球を拾い上げ疾走。
パスを受けた13番新谷(4年:伊奈学園)がインゴールへ飛び込みます。
さらに後半44分、26番大庭(2年:成蹊)がアンクルタップを受け一度転倒するも、すぐに立ち上がり疾走。
敵陣深くまで侵入したところで、オフロードパスを繋ぎ 7番惣福脇(2年:大分舞鶴)がグラウンディング。
追加点を奪います。
このままスコアを重ねたい成蹊でしたが、14-52でノーサイドの笛。
日本体育大学の勝利となりました。
ご来場ならびにご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今シーズン初戦は惜しくも敗退となりましたが、次戦4月30日(日)の大東文化大学戦を見据え、日々の練習に励んでまいります。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日、観客247人を迎えて関東大学春季交流大会が開幕しました。
初戦対戦相手は昨年度対抗戦A・B入替戦のリベンジに燃える、日本体育大学。
注目の一戦となりましたが、14-52(前半0-33/後半14-19)と6トライ差に離され敗北。
本学は初戦黒星を喫する結果となりました。
試合は成蹊大学のキックオフで前半が始まります。
前半3分、ファーストスクラムから9番末次(4年:長崎北陽台)が素早くパスを展開し、敵陣へ一気に侵入。
キックパスが繋がらず得点には至らなかったものの、先に本学が勢いを見せます。
しかし前半8分、マイボールラインアウトに失敗しターンオーバー。
相手のBKが次々と成蹊のディフェンスを突破し、深く攻め入られた状況で本学のペナルティ。
自陣5mラインでモールを押し込まれ、先制点を許します。
さらに前半15分、相手がフェーズを重ねて着実にゲインし、最後は3連続のオフロードパスが繋がりトライ。
勢いを増す日本体育大学に、その後もボールの主導権を握られます。
前半18分、再び自陣5mライン上で相手ボールラインアウト。
モールから相手FLが左に持ち出し追加点を奪われます。
本学は得点のチャンスを狙うも、不安定なプレーが続きます。
何度もペナルティでボールを失い、立て続けにトライを献上。
前半を0-33で折り返します。
ペナルティを減らすこと、ラインアウトの修正を誓ったハーフタイム。
もう一度、円陣を組んで気合いを入れます。
気持ちを新たに挑んだ後半でしたが、後半7分にラインアウトのミスからターンオーバー。
そのままタッチライン際を走り抜けた日本体育大学にトライを奪われます。
さらに後半12分にはモールで自陣5mラインまで押され、追加点を許します。
成蹊のスコアが動いたのは後半28分。
相手のプレーの乱れに透かさず反応した23番小口(3年:横須賀)が、こぼれ球を拾い上げ疾走。
パスを受けた13番新谷(4年:伊奈学園)がインゴールへ飛び込みます。
さらに後半44分、26番大庭(2年:成蹊)がアンクルタップを受け一度転倒するも、すぐに立ち上がり疾走。
敵陣深くまで侵入したところで、オフロードパスを繋ぎ 7番惣福脇(2年:大分舞鶴)がグラウンディング。
追加点を奪います。
このままスコアを重ねたい成蹊でしたが、14-52でノーサイドの笛。
日本体育大学の勝利となりました。
ご来場ならびにご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今シーズン初戦は惜しくも敗退となりましたが、次戦4月30日(日)の大東文化大学戦を見据え、日々の練習に励んでまいります。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。