お知らせ

まず、本年度も弊部に多大なるご支援、ご声援を頂きまして誠にありがとうございました。

成蹊大学での4年間を振り返ると、毎日が刺激的で充実した日々を過ごすことができました。
先輩方をはじめ、同期、後輩達と出会い、一緒にラグビーができた日々は一生の宝物です。

入部当初は新型コロナウイルス感染症拡大の渦中で、活動もできなかったことや、部活が本格的に始まってはケガをしてしまうなど、入学前に私が思い描いていた大学生活ではなかったことから、不安が募る時期もありました。
しかし、そのような時でも部活に行けば同期や先輩方がいたことが大きな支えになっていました。
感謝しています。

今では高校3年生でニュージーランドから日本へ帰国、成蹊大学を受験し、ラグビー部に入部を決意した自分の選択は正しかったと実感しています。

今季、我々が掲げた「対抗戦3勝」という目標は叶わず、加えて降格を許してしまったことはとても悔しいですが、この思いを後輩達に託し、来年度の入替戦では後輩達と笑い泣きできるよう今後はOBとして応援、支援していきます。

最後になりますが、今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



(後列左から新谷、髙島、熊谷優、井上、石原幸亞
前列下から君島、安室、近藤、大舘)