お知らせ

自分の選んだ道を正解にすること -富永璃子-

2024/01/14

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は4年マネージャーの富永璃子が担当いたします。

まず、本年度も弊部に多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

私はこの4年間で、自分の選んだ道を正解にすることの大切さを学びました。
私は1年生の時、沢山の体育会部活の見学や体験に行き、迷ってラグビー部への入部を決めました。
当初は知り合いがいない環境から始まる不安や、コロナ禍で入部が遅れ、覚えなくてはならないことが多いことからの焦りを感じ、本当にこの選択は合っていたのだろうかと自問自答の日々でした。

しかし、2年生では会計という自分の役職が付き、3年生では企画の遂行、4年生では最高学年としてマネージャーと協力しながら対抗戦Aグループの舞台でサポートすることができました。
段々と自分の居場所はここなんだと自覚し、やりがいも感じられ、とても充実した日々でした。

入部当初の不安や焦りはいつの間にか消え、ラグビー部に所属していない大学生活は考えられませんでした。
成蹊大学ラグビー部の一員になれて良かったと心から思います。
この先も何か選択を迫られた時、迷うことがあると思いますが、そんな時は自分の選んだ道を信じて、周りの人を信じて進んでいきたいと思います。

また、ここまで自分の選んだ道を正解にできたのは周りの人のおかげです。
監督をはじめ、コーチ、先輩後輩、何より4年間ずっと一緒にやってきた同期がいたからここまで続けることができました。
ここまで充実した日々にしてくれた、自分を成長させてくれた、関わってくださった全ての人に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

来年以降もこの成蹊大学ラグビー部は続きます。
来年度は対抗戦Bグループからのスタート。
また1から積み重ねていき、私達の悔しさをきっと後輩達が晴らしてくれると信じております。
皆様、引き続き成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。