お知らせ
春シーズンを終えて 監督・主将挨拶
2024/07/07
2024年春シーズンを終え活動状況を報告させて頂きます。
まずは、保護者の皆様、ファンクラブの皆様、そしてOBOGの皆様、平素より大学ラグビー部の活動にご理解を下さり熱い声援と手厚い支援を賜り誠にありがとうございます。
部を代表して御礼申し上げます。
さて、昨年度より監督を引き受けてから公式戦は依然として連敗が続いており、皆様のご声援にお応えすることが叶わず忸怩たる思いが募る毎日です。
しかしながら、昨春はほとんど組むことができなかったアクセラーズ(Bチーム)の試合や1年生を中心とした試合を実施できたことは部全体の底上げができている証拠であり、拓殖大学Bチーム、武蔵大学Aチームに勝利を収めたことは大きな成果として部員の自信に繋がったと感じています。
また、関東協会100周年事業として対抗戦Bグループ7's選抜に渡邊有と鈴木悠真(共に3年生)が選出されたり、残念ながら怪我で辞退しましたが東西対抗の東軍スコッドに青木梨駒(2年生)が選ばれるなど選手個々人の努力と実力が認められるようなこともありました。
特に印象に残ったのは春の最終戦となった1年生を中心としたゲームに未経験者3名(プロップの飯島、ロックの古舘、フランカーの南原)と経験者が協力して必死にゲームを作り上げようとしていた姿です。
試合は雷のため前半のみとなりましたが、未経験者の3名が3か月間懸命に練習してきたことを必死に体現しようとする姿におそらく見ている誰もが自身の初陣と重ね合わせ必死で応援し一体感を創造することができました。
これから試験期間を挟みながら長いオフに突入します。
大学生にとって貴重な夏休みをぜひともラグビー以外で沢山の思い出作りに励んでほしいと思っています。
存分に夏を楽しみ、8月8日から始まる厳しく、大変辛い校内合宿に元気な姿で戻ってくることを願っています。
夏以降、大きく成長するであろう成蹊ラガーとスタッフ陣に引き続き熱い声援とご支援をよろしくお願い申し上げます。
2024.7.吉日
大学監督 宍戸 太郎
春シーズンは多くのご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
春シーズンはチームとして納得のいく結果を得ることができませんでした。
春の交流戦を通してフィジカルで他大学との差を痛感し、まだまだチームとして厳しくしていかなければならないと感じました。
特に目立ったのは規律です。
疲れてくると一つ一つのプレーの精度が下がっていき、反則から相手の得点に繋がってしまうシーンが多かったので、チームとしてプレー面だけでなく生活面から規律を意識して取り組んでいきます。
私個人としても練習中に怪我をしてしまい春の交流戦に1試合も出ることができず、昨年のリベンジである日本体育大学戦に出れなかったことは悔いが残るシーズンとなりました。
秋シーズンの試合に向けて、練習からチームに貢献できるようグラウンドで誰よりもハードワークしていきます。
これから夏の練習に入りますが、春シーズンで出た課題を修正するとともに、強みをさらに伸ばしていくことができるよう精進してまいります。
そして、チームの目標である対抗戦Aグループ昇格を成し遂げるために私生活から遅刻をしない、挨拶をするなどチームで決めた規律の部分を守り昇格に値するチームになれるよう、幹部や最上級生から正していきます。
最後になりましたが、これからも皆様の多大なるご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
主将 金子 颯馬
まずは、保護者の皆様、ファンクラブの皆様、そしてOBOGの皆様、平素より大学ラグビー部の活動にご理解を下さり熱い声援と手厚い支援を賜り誠にありがとうございます。
部を代表して御礼申し上げます。
さて、昨年度より監督を引き受けてから公式戦は依然として連敗が続いており、皆様のご声援にお応えすることが叶わず忸怩たる思いが募る毎日です。
しかしながら、昨春はほとんど組むことができなかったアクセラーズ(Bチーム)の試合や1年生を中心とした試合を実施できたことは部全体の底上げができている証拠であり、拓殖大学Bチーム、武蔵大学Aチームに勝利を収めたことは大きな成果として部員の自信に繋がったと感じています。
また、関東協会100周年事業として対抗戦Bグループ7's選抜に渡邊有と鈴木悠真(共に3年生)が選出されたり、残念ながら怪我で辞退しましたが東西対抗の東軍スコッドに青木梨駒(2年生)が選ばれるなど選手個々人の努力と実力が認められるようなこともありました。
特に印象に残ったのは春の最終戦となった1年生を中心としたゲームに未経験者3名(プロップの飯島、ロックの古舘、フランカーの南原)と経験者が協力して必死にゲームを作り上げようとしていた姿です。
試合は雷のため前半のみとなりましたが、未経験者の3名が3か月間懸命に練習してきたことを必死に体現しようとする姿におそらく見ている誰もが自身の初陣と重ね合わせ必死で応援し一体感を創造することができました。
これから試験期間を挟みながら長いオフに突入します。
大学生にとって貴重な夏休みをぜひともラグビー以外で沢山の思い出作りに励んでほしいと思っています。
存分に夏を楽しみ、8月8日から始まる厳しく、大変辛い校内合宿に元気な姿で戻ってくることを願っています。
夏以降、大きく成長するであろう成蹊ラガーとスタッフ陣に引き続き熱い声援とご支援をよろしくお願い申し上げます。
2024.7.吉日
大学監督 宍戸 太郎
春シーズンは多くのご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
春シーズンはチームとして納得のいく結果を得ることができませんでした。
春の交流戦を通してフィジカルで他大学との差を痛感し、まだまだチームとして厳しくしていかなければならないと感じました。
特に目立ったのは規律です。
疲れてくると一つ一つのプレーの精度が下がっていき、反則から相手の得点に繋がってしまうシーンが多かったので、チームとしてプレー面だけでなく生活面から規律を意識して取り組んでいきます。
私個人としても練習中に怪我をしてしまい春の交流戦に1試合も出ることができず、昨年のリベンジである日本体育大学戦に出れなかったことは悔いが残るシーズンとなりました。
秋シーズンの試合に向けて、練習からチームに貢献できるようグラウンドで誰よりもハードワークしていきます。
これから夏の練習に入りますが、春シーズンで出た課題を修正するとともに、強みをさらに伸ばしていくことができるよう精進してまいります。
そして、チームの目標である対抗戦Aグループ昇格を成し遂げるために私生活から遅刻をしない、挨拶をするなどチームで決めた規律の部分を守り昇格に値するチームになれるよう、幹部や最上級生から正していきます。
最後になりましたが、これからも皆様の多大なるご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
主将 金子 颯馬